「真実の口」1,002 青森往訪SeasonⅡ・・・⑧

前回の続き・・・。

昼食を終えて、会場となるKさんのご自宅兼事務所へと向かった・・・。

こむぎっこ のYさんのお話しでは、凄い邸宅らしく、玄関に893屋さんのような家紋があるという・・・。

到着して、すぐに玄関の家紋を探す我々・・・。

声:「ん?見あたらない??」

私:「これですかね?」

(’ε/’)ヒソヒソ

会:「いや、違うんじゃない??」

ヒソヒソ(’ε/’)

私:「家紋っぽくないですもんねぇ???」

(’ε/’)ヒソヒソ

我慢できなくなって、聞く我々・・・。

私:「Kさん、Yさんに玄関の家紋が凄いって聞いてきたんだけど、どれですか?」

K:「やだ~っ!そんなこと話してたんですか?」

私:「はい。楽しみにして来たんですけど・・・(笑)。」

K:「もう、随分前に交換しましたよ。趣味が悪いんで・・・(笑)。」

私:「なんだ~。残念・・・。」

事務所に通され、初対面となるご主人に挨拶をする・・・。

しばらく、ご主人が入院されたときの話をしながら歓談・・・。

犬を飼っていたのだが、普段は人になつかないらしいのだが、何故か会田氏になつく・・・???

時間になり、セミナーを開始する。

先に私から、イントロダクションの挨拶を行い、抗酸化について、また、会田氏の人となりを話させていただく(笑)。

最初は、初セミナーと言うこともあり、疑心暗鬼な眼も向けられていたのだが、やはり、結構積極的に会話が弾む・・・。

八戸 セミナー

体験談等を聞いても、色んな話を聞かせていただくことが出来た。

また、Kさんの知り合いという工務店の人もいらっしゃっていて、積極的に疑問を解明しようと質問をされるので、それに合わせて、他の人へも抗酸化工法への理解が深まったような気がした。

2時間半余りの会田氏の話と質疑応答はあっという間に過ぎた・・・。

セミナー後、我々はホテルに送ってもらい、すぐに、Kさんの友人数名と食事に出かけた。

『イサバのかっちゃの店 肴町のらぷらざ亭』という所に案内された・・・。

声:「イサバのかっちゃ???」

何でもKさんご夫婦が数十年来利用しているお店らしいのだ・・・。

我々が着くと、すぐに女将さんがご挨拶に見えた・・・。

奨められるがままにホヤを・・・。

こんなのが出てきた・・・゚+.(??∀??)゚+. わぁ♪

ホヤ

新鮮じゃないと出せないらしい・・・。

初ホヤ・・・。

声:「う~ん。微妙・・・。」

しかし、会田氏始め、皆、美味しいと声をそろえている・・・。

声:「北国の人の口には合うのかなぁ??」

女将(以下:女):「どうですか?」

私:「はい。初めて食べました。」・・・と答え。

味の感想を避ける私・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

その他にも、銀サバの造りやら貝の炙り物やら滅多に食べることの出来ない豪華なお食事を戴いた・・・。

銀サバ

これらは実に美味しかった・・・(^-^)/

女将さんが食事をお持ちした際、入店以来疑問に思っていたことを尋ねてみた。

私:「イサバのかっちゃって何ですか?」

女:「ああ、イサバは魚を売ったり買ったりする店や人のことで、かっちゃはお母さんのことですよ。」

私:「ああ、納得・・・。」

この後、女将さんと少し話したのだが・・・。

女:「8年くらい前から、お店でも えみな を使っていますよ。」

私:「え~っ!そうなんですか?有り難うございます!!」

女:「つい、先日も、佐賀に電話しましたよ。男の人が出て対応していただきましたよ。」

私:「ああ、それ、私の兄です(笑)。」

女:「ええっ!そうなんですかぁ?」

私:「はい。セラミック等は使ってないんですか?」

女:「それは使ってないですねぇ・・・。」

私:「飲料水用や炊飯用やフライヤー用があるんですけど・・・。」

女:「そうなんですね?」

私:「折角、八戸でファンを見つけたんだから、後日、お送りしますよ。」

最高のおもてなしを受け、我々は店を後にした・・・。

後日、丁寧なご挨拶のお手紙届いた・・・。

それと相前後してセラミックを送っていたのだが・・・。

本当に送ってくるとは思っていなかったらしく、更に、数日後、お礼のお電話までいただいた。

八戸にお寄りの際は是非・・・。

店名:イサバのかっちゃの店 肴町のらぷらざ亭 (らぷらざ亭)
住所:青森県八戸市大字六日町13 なかやビル1F
TEL: 050-5589-5700(予約専用) 0178-72-5587(問合専用番号)
営業時間: ランチ月~土 11:30~14:00
居酒屋タイム 月~日 17:00~翌0:00(L.O.23:30)
定休日:年中無休
交通手段:JR八戸線本八戸駅東口830m

翌日7月5日。

私は大阪へ帰るのに東北新幹線、会田氏は北海道へ帰るのに北海道新幹線と別々の途についた。