前回の続き・・・。
前回、脱線しすぎて、中国人に対する愚痴みたいになったので、話を戻す。
昨日、言葉足らずで理解できなかった“抗酸化溶液のメカニズム問題(笑)”も、本当かどうかは理解不能だが、なんとなくクリアしたようなので、今日の本題へと移る。
栗:「じゃあ、早速、実験してみましょうか?」
私:「そうですね。」
陳:「じゃあ、あちらに移動しましょう。」
どうやら、ちゃんと昨日指示したように、別の接着剤を準備したらしく、我々が行った時には、既に、箱の中に鎮座しておいでであった。
ティッシュは片づけられていた・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
どうやら、この会社でも似たような測定器を持っているようなのだが・・・。
“GAS DERECTOR”とあるので、“ガス検知器”なのだろう・・・?
複合的なガスを検出し、警告音が出るシステムのようだ・・・??
スイッチを入れると、警告音らしいブザーが鳴り出した・・・(*´∀`)ノオイオイッ
声:「そんなに危険なら、俺、逃げるよ・・・。」
早速、準備に取りかかる栗崎さん・・・。
測定器を設置して・・・。
待つこと30分・・・。
その間、またしても“あーでもない、こーでもない”話が再燃・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
30分経過して、実験室へ・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
ワクワクq(。・ω・q)(p・ω・。)pドキドキ
ダダダダダダダ━━ヽ(゜∀゜)ノ━━ダダダダダダダ
結果発表・・・!
市販の塗料を塗布したボックスは・・・0.04ppm/h
抗酸化溶液入り塗料を塗布したボックスは・・・0.025ppm/h
見事に差が出た・・・(^▽^)=3 ホッ
声:「差が出て良かった・・・。」
取りあえず、抗酸化溶液の効果を確認し、ホッとする一同・・・。
実は、触れようかどうか迷ったのだが、この実験室にあるものが・・・。
それは、抗酸化溶液と同じような効果を謳う〇〇〇〇〇〇〇溶液が・・・(;´Д`)ゲロゲロ
(左の青矢印は新・溶剤用抗酸化溶液、右の赤矢印が〇〇〇〇〇〇〇溶液)
完全に伏せ文字で紹介させていただく・・・。
何でも、A液とB液を混合して使用していくらしい・・・。
声:「パーマ液みたいだな・・・(笑)」
叶董事長が言うには、直接、商品を使って欲しいと売り込んできたらしい・・・。
そこで、叶董事長は色々調べて、日本国内に抗酸化溶液と同様の効果を謳う会社が複数あることを確認。
その結果、バッタモンを使っても意味がないので、一昨年役員である呉さんを私の所へ派遣して真偽を確認させたと言うことだった。
私はついいたずら心である実験を・・・。
そう・・・、言霊さん。
心の中で・・・。
「この溶液は、〇〇に〇〇〇ますか?」
すると、言霊さんは、真横に振れるではないか・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
まあ、言うまでもないが物を真横にまで揺らそうとすると、それを持っていた手はかなり激しく動かさないと真横には振れない・・・。
それを見ていた栗崎さんも目が点に・・・(゜゜)
栗:「何を聞いたんですか?」
私:「いや、この溶液は、〇〇に〇〇〇ますか?・・・って。」
栗:「ええっ!!それだけであれだけ振れたんですか?」
私:「はい。私もびっくりしました。今までこんなの見たこと無いです・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…」
実は、こんなビニール袋も・・・(×∀×; ゲロゲロォ・・・㊦㊦
心の中で・・・。
「このビニール袋は、〇〇〇〇〇がありますか?」
・・・と、聞いてみた所。
先ほどの真横に揺れるほどの反応は無かったのだが、強い勢いで真横に揺れたのは言うまでもない。
支障があるので、伏せ文字にしたが、この液を使った工法を自宅に採用されている方や、グッズを使用している方達の将来に対して、一抹の不安を・・・クワバラクワバラ…((((;゜Д゜)))))))
また、叶董事長に聞いて大笑いした質問がある。
私:「これらは実験したんですか?」
叶:「いや。実験するまでもないでしょう(笑)。」
私:「・・・(爆笑)。」
次回へ・・・。