「真実の口」875 環境回復農法~技術指導~⑮

前回の続き・・・。

ナメクジとカタツムリについて寄稿したが、農家、家庭菜園を行っている方、あるいはガーデニングを楽しんでいる方で、彼らに悩まされている方は数多いことと思う。

あるHPに以下のようなことを書かれており、なるほどと納得いったので、紹介しよう・・・。

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ナメクジは、害虫とされてはいるものの、農作物に致命的な被害を及ぼすほどではないので、研究費をかけづらい・・・♪

ナメクジは、容姿が特に愛らしいというわけでもないので、無償で研究する人も、マニアもいない・・・♪

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中々、的を射ているのでは無いだろうか?

では、ナメクジの構造はどうなっているのだろうか?

頭部に大小二対の触角があって、大触角は後触角、小触覚は前触角と言われている。

大きい方の先端には眼があるらしい。・・・。

ただ、目の細胞は単純で、明暗の判別くらいしか出来ないと想像されているようだ・・。

更に、臭いの方向を感知する働きも持つらしい・・・。

ただ、その臭いが何の臭いなのかはわからない・・・?

それを補うのが小触覚で、何の臭いかを感知できるらしいのだ・・・。

大小二対の触角からの情報が、ナメクジの前脳葉で統合され、自分の好む臭いと方向を、運動系の神経節に伝えて動いているのではないかと言われているようだ・・・。

また、触角の間に口があり、ヤスリの様な歯が並んでいるらしい・・・。

歯舌(しぜつ)という器官らしいのだが、これを使って葉っぱをそぎ落として食べている・・・。

しかし、“舌”という漢字が使われているものの、味は感じないという・・・。

ん・・・?

目も見えない・・・?

味も感じない・・・?

更に、耳にあたる音を感じる器官もないらしい・・・。

どれだけ触覚便りなんだろうか・・・???。

では、何が好物なのか?

腐った野菜や果物・・・。

落ち葉など腐りかけたもの・・・。

肉や魚の腐った物・・・。

等々が好物だと言われているようだ・・・。

腐敗した物・・・?

何だ・・・!

答は簡単じゃないか・・・!!

・・・と、安易に答を導こうとしたら、ビールも大好物とあるではないか?

ビールは言わずと知れた発酵物・・・。

腐敗が好きなのか・・・?

発酵が好きなのか・・・?

どっちなんだ・・・?

そして、このビールが好物であるという性質を利用しての、駆除方法は一般的に広まっているようである。

ただ、ビールだけだと、飲み逃げされる恐れもあるので、ビールの中に、ナメクジ駆除剤を入れて、一網打尽という策を使うらのだ・・・。

しかし、これにも限界があるらしい・・・。

次回へ・・・。