前回の続き・・・
沖縄での挫折を苦にもせず、私は、次の地へ向かうことにした。
そこは、九州・・・(^ー^)b グッド☆
私の地元でありながら、環境回復農法が進展していない・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
実は、一昨年、阿蘇のとある農園を訪れている・・・。
以前、抗酸化溶液活用製品の総代理店でもある有限会社エコットで働いていたS氏から、環境回復農法を教えられたらしいのだが・・・。
時は遡り、2013年5月20日・・・。
場所は、M村・・・。
福岡空港からレンタカーを借りて、聞いていた大まかな住所まで行ってみたが、なかなか辿り着くことが出来ない・・・。
仕方がないので、電話をしてみる・・・。
相手は、仮にK農園のK氏とする・・・。
私:「すいません。近くまで来ていると思うんですが・・・。」
K氏(以下:K):「何か目印はありませんか?」
私:「・・・。」
そう、そこは周りを見渡しても、畑しかない・・・。
目印らしき物を伝えようと思っても無理な話なのだ・・・。
私:「建物らしき物は無いんで・・・。」
K:「そうですかぁ・・・。じゃあ、一番判りやすいのは、〇〇〇だと思うんで、〇〇〇の方に回っていただけますか?」
私:「判りました・・・。〇〇〇で検索してみますね。」
K:「はい。多分、出ると思うんで・・・。」
私は、再度、ナビを〇〇〇に設定しなおす・・・。
声:「あれ?意外に近くじゃん・・・。」
私:「2~3分位でいけそうです。」
K:「では、私も向かいますんで・・・。」
3分弱で、〇〇〇へ到着する。
どうやら、一本違った農道を堂々巡りしていたらしい・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
すぐにK氏も到着。
挨拶もそこそこに、農園へと案内してもらう・・・。
K氏の話では、トマトを中心に奥様と二人で切り盛りしているらしく、以前は、ペンションに勤めていたらしく、独立して、8年になるということだった・・・。
K氏の悩みは、「トマト畑の水タンクに藻が生えて困る。」ということで、更に、「トマトに良い水を与えたい。」ということだった。
既に、いきいきペールを使用していると言うことだった。
現地に着いて、水タンクを見せてもらった・・・工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
そこには驚きの光景が・・・!!
タンクを覆うコンパネにいきいきコートが塗布されているのである。
私:「これはどうしたんですか?」
K:「Sさんに聞いて、やってみたんですが・・・。」
私:「そうですか・・・。」
声:「そう言えば、S氏から色々と質問を受けている中で、いきいきコートの話もしていたなぁ・・・。しかし、また、安易に採用したもんだ・・・。」
K:「何か問題がありますか?」
私:「いいえ・・・。まあ、水を使うところなんでねぇ・・・。まっ、シートで覆っているから大丈夫でしょう・・・。」
そして、具体的な話は次回へ・・・。