「真実の口」67 不況を乗り越えるための抗酸化工法戦略セミナー

飛行機待ちの空港ラウンジでこのブログを書いている。

今朝、早起きして、新潟の中央市場に行って、冷凍ではないマグロを買ってきた。

冷凍や過熱したものは何の意味もない。

・・・と言ってはいるが、生のマグロを食べるのは初めてである。

クール便で送ったので、食べるのは明日になるが、非常に楽しみである。

ただ、その後に悲劇が起きた。

うっかりして携帯電話を水没させてしまった。

携帯電話を持ち始めて、20年弱になるが、初めてのことである。

今朝から、私に電話をしても繋がらない方たちには非常にすまないと思うが、そういう理由なので堪忍してほしい。

さて、3月6日に“不況を乗り越えるための抗酸化工法戦略セミナー”と題して、セミナー及び講演を行った。

北は北海道から南は沖縄までの工務店の方、多数に集まっていただいた。

また、当日、予定が入っているので来ることが出来ないという方も多数いた。

時期をずらして再度セミナーを行うことは出来るので、要望があれば上げて欲しい。

昨年末にアンケートを取ったが、抗酸化工法という素晴らしい武器を持っていても、余り有効に使えていないと言うのが皆の現状のようである。

一部では、私がどのようにしたら人が感心を持ち、どうすれば内見会あるいは事務所へ足を運んでくれるかという内容で講義を行った。

どんな手段が有効で、誰をターゲットにするか・・・

ご参加いただいた方には少しは理解して頂けたと思う。

ある仕掛けを作るので楽しみに待っていて欲しい。

二部では、会田氏の講演。

最近、テーマにしている“食”について、環境回復サロンで乾燥させた干し牡蠣等を例にして、一時間半ほど耳を傾けていただいた。

私は、衣食住の食と住を抗酸化で行えば、日本の40兆円という莫大な医療費も少なくできると信じている。

現在、抗酸化工法に取り組んでいる工務店の方達には、その重大な責務があるということも頭の片隅に留めていただきたい。

その後、懇親会から二次会へと続いたのだが、どうやらワインがききすぎて、途中から記憶が途切れている。

迷惑をかけた方には、この場を借りて謝らせていたくm(_ _)m

翌日、新潟に移動して、リホームフェアへ出店している新潟抗酸化工法のメンバーのお手伝いをした。

いや、手伝いではなく、邪魔していただけたと言わないで欲しい。

リホームフェアでは、面白い試みで六社がバラバラにブースを出して、アチコチに抗酸化工法の幟が立って、非常にインパクトがあった。

あそこの幟も仲間だから、環境回復農法で作ったご飯を食べてきたら・・・とか

あそこの幟も仲間だから、ペールで作ったワインを飲んできたら・・・とか

あそこの幟も仲間だから、檜を体験してきたら・・・とか

抗酸化工法という言葉を聞いたことがない人にも、結構、メジャーな工法なんだと思わせることが出来て正解だったと思う。

是非、他の県も真似してみると面白いと思う。