ちょっとCoffee Brake・・・。
今年も早いもので、二分の一が経過した。
また、この半年の間に、多くの著名人がご逝去された。
神山茂さん(俳優)・・・1月3日・間質性肺炎・享年87歳
松方弘樹さん(俳優)・・・1月21日・脳リンパ腫・享年74歳
藤村俊二さん(俳優)・・・1月25日・心不全・享年82歳
間垣親方(元小結時天空さん)・・・1月31日・悪性リンパ腫・享年37歳
中山美穂さん(吉本新喜劇女優)・・・2月7日・肺血腫・享年78歳
松野莉奈さん(アイドル)・・・2月8日・致死性不整脈・享年18歳
船村徹さん(作曲家)・・・2月16日・心不全・享年84歳
鈴木清順さん(映画監督)・・・2月13日・慢性閉塞性肺疾患・享年93歳
ムッシュかまやつさん(ミュージシャン)・・・3月1日・膵がん・享年78歳
渡瀬恒彦さん(俳優)・・・3月14日・多臓器不全・享年72歳
加川良さん(ミュージシャン)・・・4月5日・急性骨髄性白血病・享年69歳
京唄子さん(漫才師・女優)・・・4月6日・肺炎・享年89歳
ペギー葉山さん(歌手)・・・4月12日・肺炎・享年83歳
沢田靖司さん(ジャス歌手)・・・4月18日・腎不全・享年77歳
元横綱佐田の山さん(力士)・・・4月27日・肺炎さん・享年79歳
月丘夢路さん(女優)・・・5月3日・・・肺炎・享年95歳
与謝野馨さん(政治家)・・・5月24日・多臓器ガン(?)・享年78歳
野際陽子さん(女優)・・・6月13日・肺腺がん・享年81歳
小林麻央さん(元キャスター)・・・6月22日・乳がん・享年34歳
永射保さん(元プロ野球選手)・・・6月24日・がん(部位非公表)・63歳
森慎二さん(元プロ野球選手・現コーチ)・・・6月28日・多臓器不全・42歳
上田利治さん(元プロ野球監督)・・・7月2日・死因不明・享年80歳
海外でも・・。
ミゲル・ファーラーさん(米俳優)・・・1月19日咽喉がん・享年61歳
ジョン・ハートさん(英俳優)・・・1月28日・膵臓がん・享年70歳
ユースト・ファン・デル・ヴェストハイゼンさん(ラグビー元南アフリカ代表)・・・2月6日・運動ニューロン疾患・享年45歳
アル・ジャロウさん(米ジャス歌手)・・・2月12日・死因不明・享年76歳
金正男さん(北朝鮮の金正恩委員長の異母兄)・・・2月14日・暗殺・享年45歳
ディック・ブルーナさん(オランダ絵本作家)・・・2月16日・老衰・享年89歳
ビル・パクストンさん(米俳優)・・・2月25日・手術による合併症・享年61歳
ジェイムス・コットンさん(米ブルース・ハーモニカ奏者)・・・3月16日・肺炎・享年81歳
チャック・ベリーさん(米ロック歌手)・・・3月18日・死因不明・享年90歳
ラリー・シャープさん(元米プロレスラー)・・・4月11・肝臓がん・享年65歳
アラン・ホールズワースさん(英ギタリスト)・・・4月16日・死因不明・享年70歳
ジョナサン・デミさん(米映画監督)・・・4月26日・食道がんと心臓病の合併症・享年73歳
ロジャー・ムーアさん(英俳優)・・・5月23日・ガン・享年89歳
ジョン・G・アヴィルドセンさん(米映画監督)・・・6月16日・膵臓がん・享年81歳
私の趣味や嗜好の範囲で、「ああ・・・。」と思う方を書き留めただけなので、これ以外にも多くの著名人が亡くなられている・・・。
特に、我が西武ライオンズの黄金期を支えた永射保さん、森慎二さんの急逝には少なからず驚かされた。
森慎二さんに至っては、昨年から1軍投手コーチに就任し、先月6月25日の福岡ソフトバンクホークス戦の試合前に体調不良を訴え、福岡市内の病院に緊急入院。
27日には病気療養のため休養することが発表されていた。
その際、かつての森さんの現役時代の監督でもある渡辺久信シニアディレクターからは、「病状は不明であり復帰の見通しは分からない」という趣旨の発言がされていた。
そして、翌28日、入院先の病院で多臓器不全のため死去。
42歳という若さだった。
そして、そのショックの大きさを物語るように、森コーチ急逝後、西武は5連敗・・・。
まあ、野球ファン以外には興味もないかもしれないのだが・・・。
それよりも、世間は、歌舞伎役者:市川海老蔵氏の妻で、乳がんを公表し、闘病Blogを公開していた小林麻央さんの早逝の話題で持ちきりだった。
少し脱線するが、一昨年、胆管癌で亡くなられた川島なお美さん・・・。
実は、この方のご友人である某有名芸能人(?)がASKプロデュースの環境回復サロンに時折通っており、その方の伝手で、環境回復サロンに通うことになっていた・・・。
そして、飲むセラミックをお渡しする段取りまで整っていたのだ・・・。
もし、その時、お会いすることが出来ていれば、ガンに対する考え方や、ガンに対する抗酸化溶液の有効利用法などをお伝えすることが出来ただのが・・・。
残念ながら、数日違いで他界されてしまった・・・。
そして、前述の小林麻央さんだが・・・。
この方にもある方の伝手で、飲むセラミックを送付するまでに至っていた。
しかし、誰でも知ることにある市川海老蔵・小林麻央夫妻の所には、宣伝のためであろう「これを試して欲しい。」という色んなものが送られてくるらしく・・・。
海老蔵氏の知人でもあるIさんでさえ、いったん海老蔵さんの事務所に送り、チェックを受けないといけないような状況だったらしい・・・。
その後の経過を見ると、多分、手に届くことは無かったのだろう・・・。
2016年6月9日、海老蔵さんが、妻:小林麻央さんが乳がんであることを発表。
その後、担当医の「癌の陰に隠れないで」という言葉に勇気づけられ、「私は力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいからブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました。」と、2016年9月1日、小林麻央さんは、闘病ブログ「KOKORO.」を開設した。
そして、亡くなる数日前まで更新されていた・・・。
死後、「勇気をもらった。」、「乳がんに対して学ぶことができた。」等々の書き込みが多く見受けられるらしい・・・。
しかし、批判を恐れず、言わせてもらえば、病人のBlogなどを読むのは止めた方が良い・・・!
人間の思考は脳波という振動によって伝えられる・・・。
振動と共鳴という話はこれまで幾度なく伝えてきたが・・・。
病人のBlogを読んで、共感を覚えるということは、その病気に共鳴していることになりかねないからだ・・・。
そして、マスコミは表面の綺麗な部分しか取り上げない!
小林麻央さんのBlogは、自身の治療費を得るためという一面も否めない。
ネットでは一部で、市川海老蔵さん・小林麻央さん夫妻のBliog収入は二人とも月収1,000万円を稼いでいたと取り上げられている。
そうであれば、高額な先端治療を行っても、乳がんは治らなかったという穿った見方も成り立つのではないだろうか?
そう考えると、がん患者に勇気を与えたどころか、絶望を突き付けたという一面も否めない・・・。
まあ、私の図り知るところではないが、病人のBlogを読んだり、病人の体験記・追悼記などは手に取らないことを薦める。
勿論、抗酸化工法、環境回復サロン、あるいは抗酸化活用製品での病気の克服記は波長が違うのでこの限りではない。
もっとスピーディに、抗酸化の技術・環境回復サロンの効用を伝える方法は無いのだろうか・・・?
ご逝去された方たちのご冥福をお祈りします。