年: 2011年
「真実の口」294 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xx

「真実の口」294 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xx

前回、データ等を参考に引き出したため、結論へ辿り着けなかったので、今回は結論を急ぐ。 我々は、いかなる時も、森林も動物も、生態系サイクルの一部であると言うことを忘れてはいけない。 鹿、猪、猿、その他の動物が増えるにはそれ

「真実の口」293 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xiv

「真実の口」293 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xiv

前回まで、被災地各地の第一次産業の被害状況及びそれらへの抗酸化での対応策を提案してきた。 ただ、ひとつひとつの産業に対して、バラバラな提案をしているが、本来はこれらを全てサイクルの一環として捉えなければいけない。 先般、

「真実の口」292 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xiii

「真実の口」292 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xiii

前回、林業の被害状況について寄稿した。 ではでは、今回は林業に対しての、抗酸化からの提案と言いたいところだが・・・ 農業・水産業と林業とは、対処法が違ってくる。 言うまでもないと思うが、樹木の成長は数ヶ月や数年というサイ

「真実の口」291 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xii

「真実の口」291 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xii

前回までに、水産業、農業への提案という形で寄稿した。 今回は、林業にスポットをあててみたい。 テレビのニュース等では、農業や水産魚の被害は良く取り上げられているが、林業はあまり取り上げられていないように感じるのは私だけだ

「真実の口」290 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xi

「真実の口」290 東日本大震災・・・抗酸化からの提案xi

前回は、ヘドロの除去と再使用について寄稿した。 今回は、放射能汚染した農地について書きたいのだが、国家レベルの問題なので慎重を期す必要がある。 原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染について、10日、専門家による検討

「真実の口」289 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅹ

「真実の口」289 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅹ

前回は、自然の再生力+抗酸化で、塩害農地の再生を・・・という話を寄稿した。 これは、当シリーズⅶでお伝えした農地の状況の中で、汚泥が堆積している農地及び放射能汚染した農地でなければ対応化だと思う。 では、今回は、汚泥が堆

「真実の口」288 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅸ

「真実の口」288 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅸ

前回は、ついつい理科の授業になってしまった・・・_| ̄|○ハンセイ 今回は、単刀直入に何をすればいいかということと、何故なのかということを書いていきたい。 何をするか? “えみな水”を耕作地全体に撒いて、深く細かく耕す。

「真実の口」287 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅷ

「真実の口」287 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅷ

前回、冠水した農地の、“塩害”と“除塩”について寄稿した。農林水産省農村振興局が、『農地の塩害と除塩』というレポートも紹介した。 少しでも早く農地の復旧を願う、被災地各地の農業に携わる方にとっては、気の遠くなる作業である

「真実の口」286 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅶ

「真実の口」286 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅶ

前回、被災地の農業の被害状況をあげてみた。 農水省が、9月22日に発表した農業の再開状況を見てみよう。 http://www.maff.go.jp/j/tokei/census/afc/2010/pdf/n_zentai

「真実の口」285 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅵ

「真実の口」285 東日本大震災・・・抗酸化からの提案ⅵ

三回にわたり、水産業への抗酸化溶液の利用方法を寄稿してみたが、次は農業にスポットをあててみたい。 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の東北6県の耕地面積は合計87万2,500ヘクタールで、これは全国の耕地面積