年: 2018年
「真実の口」1,301 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑯

「真実の口」1,301 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑯

前回の続き・・・。 前回、メキシコの主食であるトウモロコシ栽培についての現況を寄稿した。 前述通り、我が国でも、 GM 品種の菜種を栽培していないにもかかわらず、 GM 品種との交雑による種が発見されている。 これが事実

「真実の口」1,300 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑮

「真実の口」1,300 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑮

前回の続き・・・。 前段まで、山●元農林水産大臣及び評論家・三●貴●氏の種子法廃止反対意見の検証を行ってきた。 私は、GM 作物自体は否定派なのだが、彼らのように、事実を捻じ曲げて、何も分からない人たちを扇動するやり方に

「真実の口」1,299 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑭

「真実の口」1,299 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑭

前回の続き・・・。 前回同様、三●氏の発言の検証! Q.5 国内の種子の多様性が奪われ、遺伝子クライシスの恐れが発生するのか? ➡これは日本のみならず、世界的な問題になっているので、前回、あえて、日付を変えて寄稿すること

「真実の口」1,298 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑬

「真実の口」1,298 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑬

前回の続き・・・。 前回、 GMO 作物の認可に対して、最終的な判断を行う“食品安全委員会”について寄稿した。 日本の現在の世論等を見れば、主食であるイネに関しては、安易な認可はないだろうとは思うのだが・・・? ただただ

「真実の口」1,297 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑫

「真実の口」1,297 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑫

前回の続き・・・。 前回、食品安全委員会における『遺伝子組換え食品(種子植物)の安全性評価の原則と基本的な考え方』について、引っ張った結果で寄稿したのだが・・・。 食品安全委員会から、平成 16 年 1 月 29 日に『

「真実の口」1,296 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑪

「真実の口」1,296 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑪

前回の続き・・・。 前回、山●元農林水産大臣が示した WRKY45 の特性について寄稿した。 では、本当に、「遺伝子組み換えのコメの種子『 WRKY45 』等 70 種が政府に認められ、作付の申請があれば、承認されるばか

抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第210号 平成30年9月21日発行

抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第210号 平成30年9月21日発行

環境回復サロン笑みなさんよりの報告です。 先日初めて深遠エネルギーを流す体験をされたI様の感想です。毎晩夜中に目が覚めることが多く、そうするその後がなかなか眠れずに困っていたそうです。深遠エネルギーを流してもらったその晩

「真実の口」1,295 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑩

「真実の口」1,295 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑩

前回の続き・・・。 前回、日本政府の国としての“遺伝子組み換え作物に対する基本的な考え方”を示した。 そうなると、やはり、山●元農林水産大臣の「遺伝子組み換えのコメの種子『 WRKY45 』等 70 種が政府に認められ、

「真実の口」1,294 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑨

「真実の口」1,294 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑨

前回の続き・・・。 前回、山●元農林水産大臣が、度々口にする「 3 0 年前まで野菜の種子は全て国産でしたが、今では 90% 以上が外国産です。」という発言を農林水産省のデータを元に検証してみた・・・ゥ─σ(・´ω・`*

「真実の口」1,293 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑧

「真実の口」1,293 遺伝子組み換え問題に朗報・・・⑧

前回の続き・・・。 前回、日本の国内種苗メーカーは、近年、自然災害の多い日本から海外生産へと移行しているということを寄稿した。 こんなデータがある。 今年(平成 30 年 6 月)に、農林水産省食料産業局知的財産課から出