無限の可能性を信じて・・・10

新年を迎え謹んでご挨拶申し上げます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2009年1月。

太平洋に臨む研究所より、初日の出を拝む事ができ、穏やかな幕開けとなった。

今年こそは平和な一年でありますように・・・。

まずは、今年最初のブログを届けたい。

自然界はバランスを求めている!

自然界は単純に出来ていると私は思う。

自然界は動くものに(生命を活性させる)エネルギーが入るように出来ていると思っている。

だから逆に動くものからエネルギーが取れる。

水の流れから電気(水力発電)。

空気の流れから電気(風力発電)。

常に動いている物は腐敗しない。

新鮮なエネルギー(電磁波)が流れるからである。

動きが止まれば必ず腐れる。

川の流れも止まったら、水は腐れ、ボウフラも発生する。

空気の流れも止まったら腐れる。

家の中を締め切っていたら、家の中が腐れてくる。

人間も止まったら(寝たきり)腐れる。

自然界はそのように出来ている。

地球も動いているからエネルギーを放出(生命活性電磁波)して生命が育まれている。

今の地球は、バランスが崩れているため、ゼロになろうとしてエネルギーが発生している。

バランスを崩せば崩すほど、莫大なエネルギーが発生する。

時には生命を脅かされるようなエネルギーも発生する。

ここ数年、未曾有の自然災害が甚大な被害もたらしている。

このことを謙虚に受け止め、環境を考えていかなければ、遅かれ早かれ、人類滅亡と言う終着を迎える日がくるのではないだろうか?

前回のローソクの話。

皆さんは理解できましたか?

何故、火が消えるのか?

酸化(燃焼)よりも還元(生命活性エネルギー)が上回ると火は消えるからである。

つまり、燃えてエネルギーがなくなるより、入ってくるエネルギーの方が上回る事で火は消えるのである。

空気の流れ、つまり風が生命活性エネルギーだから火は消えるのである。

巷では宇宙エネルギーだとか、フリーエネルギーだとか言っているようだが、そのような事はまったく関係ない。

地球自体がエネルギーの塊なのである。

これを地上でバランスを崩して徹底的に破壊を繰り返しているのが人間なのだ。

年末の社長のブログにもあったが・・・。

温暖化を二酸化炭素のせいにして、金儲けに目がくらみ、利権争いをして、殺りくを繰り返し、いまだに戦争、テロがなくならない。

国を守るために武器が必要?

防衛費がいくら?

外国から攻められたらどうする?

日本は戦争を放棄したはずなのに、アメリカの利権争いに加担して、反アメリカの国から狙われ始めている。

こんなばかげた事をいつまで続けるのだろうか?

世界に向けて、日本は永久に武器を捨て、防衛費に当てたお金を世界平和、あるいは貧しい国、あるいは環境のために使うと宣言しただけで、平和を永久に保障されるのではないだろうか?

日本の国が崩壊寸前なのに、愛国心云々と滑稽な事を取り決めようとしている。

国そのものが利権争いの結果で成り立っているから仕方が無いのだろうか?

今、世界をひとつに考え、国同士の格差、地上と地下のバランスを出来るだけ整える事で、甚大な被害が起きるような異常気象は発生しない。

抗菌、除菌、殺菌・・・という殺す科学技術。

そして戦争。

怨みや悲しみの波長(電磁波)、怒りに燃えた波長。

これらを大地にぶつける事で酸化(燃焼)環境がどんどん進み、腐敗菌が喜ぶ環境になる。

やがて、来るべき時が来て、人類滅亡のシナリオが出来上がるのか?

人間もどちらかの選択を迫られているような気がしてならない。