2月14日 上越の会場に到着。
会場を覗くと、既に大勢のお客さんが来場していた。
長野から、モタイきのこ園さんがエノキダケとテンペを持参。
中山氏は、陶板の特殊塗料を塗ったタイルを持参。
既に展示されていた。
北海道から、望月製麺所のラーサラ三郎(ラーメンサラダ)などの新商品が展示。
地元新潟は、3年目に入った環境回復農法米のコシヒカリが展示。
休憩時間に、試食として配られ皆と一緒に戴いたが、昨年より美味しく感じられた。
このコシヒカリを生産したのは、新潟抗酸化工法研究会の会員の石田建築さんである。
彼に聞いてみると、自分のしたことが全て作物に答えとしてでるので、農業は面白いとのこと。
話はそれるが今、健康志向として玄米食ブームで、健康にいいと言う。
本当にそうだろうか ?
完全無農薬有機農法で栽培されているものであれば少しは安心できるのだが・・・
危険な科学物質がたまりやすい所は、胚芽部分だといわれている。
この部分を食べて本当に健康を維持できるのか疑問に思う。
しかも酸化燃焼環境で育った作物は生命活性エネルギーや栄養が10年前に比べて10分の1になったというデーターもあるくらいだ。
お米の美味しさを追求して、改良されてきているが、安全な作物を作るために改善はなされていないのが現実だ。
科学物質過敏症の患者も10年前から比べても10倍に伸びている。
当然食物アレルギー・アトピーの患者の数も10倍に伸びている。
酸化燃焼環境で育った生き物(人間・野菜果物・動物)も当然10倍危険な状態にさらされている。
いつも言っていることだが、酸化燃焼環境が優位であれば、腐敗菌が喜ぶ環境になる。
これを出来るだけおさえる事で解決の糸口が見えてくるはず。
話を戻そう。
社長のブログにも書かれているように、10%の違う物質を入れると10パーセント濃度の水溶液が出来るのが自然。
だから90パーセント酸化燃焼環境の食べ物を取り入れる事で、体はどんどん酸化していく。
食べれば食べるほど体には毒である事が分かってくる。
我々の抗酸化に関しては、10%の抗酸化水入れても100パーセントの抗酸化水になると書かれている。
つまり、環境回復農法で出来た米などを食べる事で体の酸化を連鎖的にはずす事になる。
食べる事で血液の流れが良くなり、生命活性エネルギーが充満して元気になる。
当然、今回展示されているモタイきのこ園さんのエノキダケとテンペ、望月製麺さんの抗酸化麺は、食べる事で体の調子を整える事が出来、調子の悪い人は当然元気になる。
糖尿病の人が、抗酸化で出来たお菓子を食べて、血糖値が下がったというのもうなずける話である。
毎回、セミナーの中でサイダーに抗酸化セラミックを入れて瞬時に炭酸(二酸化炭素)が少なくなる現象を参加者に確認してもらっている。
今、世界中がCO2削減で大変苦しんでいる状況の中、環境回復農法を取り入れるだけで、全ての汚染問題が解決するといっても過言ではない。
石田建築さんは1,500坪の田んぼを環境回復農法で米を作っている。
この面積からCO2等を削減させる水蒸気が上がる。
農業が地球を救う。
農業従事者が人類を救う。
今回展示されたものは、食物アレルギーの人でも食べられる可能性のあるものばかり。
全ての食材(野菜・果物・食肉)が環境回復農法で生産する事で、医療費削減も含めどれだけ貢献するのか計り知れない。
特に、環境回復サロンを経営されている方、抗酸化工法い携わる方、抗酸化溶液活用製品を販売している方たちは、前回のブログに住所を載せているのでこれらをコピーして必要なお客さんに渡してほしい。
ぜひ広がっていってほしいものである。