環境回復サロン(旧呼称:還元陶板浴)を世に出してから早7年が経った。
温浴効果と抗酸化の効果で施設を利用する人には、かなり貢献するだろうなと、想像はしていた。
しかし、その貢献度は私の想像を遙かに超えていた。
それほどすごい施設になって行った。
生死を分けた病気。
医者から見離された方々。
このサロンで元気に復活をされた方は数多い。
うれしい限りである
だが、その反面、自分が偉くなったような錯覚に陥り、方向性が変わって行った人も何人かいる。
それは、残念だが、仕方が無い事だと諦めている。
ただ、利用する人にとっては、何の罪も無いので、これだけは心が痛い。
今年から、利用する人たちが判断しやすいように、既存の施設のタイルの色を統一して行こうと思う。
会田総研のタイルの色は、強い陽光(オレンジ)をイメージしている。
見ているだけで心が温かくなる色だ。
昨年、長野の安曇野で環境回復農法秋の収穫祭と題してイベントを開催した。
その際、骨を折ったのが中山進氏である。
彼は、本来、庭師だが、塗装業も生業としている。
その彼に協力を仰ぎ、現在、様々な試験をしているところである。
既存の施設は、中山氏と研究開発した塗料に特殊な処理をし、ペイントしようと思っている。
既設の陶板の上に、この特殊処理をすると、どのような違いが出るのか?
利用される方々の意見を聞きたい。
そのため、各施設に配りモニタリングをするつもりである。
数人に試してもらったが、特殊処理をした方が、体内の温かさの持続性が問題にならないそうである。
この調子でいくと、いい結果が期待できそうである。
また、会田総研の関係各所には、全国の住所録を整備して、施設を利用する方たちが安心して入れるようにしたい。
1月25日 千葉県 八千代市 抗酸化工房アースメイトでお話をさせてもらった。
130~140名出席されていた様でその中の20~30%位の人が茨城にあるT陶板浴に通われていたそうである。
そこのオーナーは、当初、毎日のように電話やFaxで質問をしてきていた。
その都度、丁寧に答えていた。
しかし、その施設で色々な病気が治っていくうちに先生にでもなったつもりなのか???
どんどん方向性が変わっていった。
風の便りで聞いた話だが、某大学の先生ガンが、T陶板浴で治ったらしい。
またT陶板浴 のオーナー自身もガンが完治したそうである。
陰ながら、その結果を大変喜んでいた。
お二人は、その体験を発表しに海外へ招かれた。
しかし、日本へ帰ってきてから、某大学の先生はまもなくお亡くなりなったと言うことを聞いた。
また、オーナー自身も脳の血管が切れて生死の淵をさまよったそうである。
何とも・・・お気の毒なことである。
ガンが治った人は、ガンでは死なない。
他の病気でなくなるケースが多いようだ。
外国に行くのであれば、私であれば彼らを引き止めた。
そこの施設に専属の医者がいたとしても、事態は変わらなかったと思う。
残念なことに、T陶板浴 のオーナーは、私が止める前に、私から去って行った。
誰について行ったかは書くまい。
しかし、更に、そこからも離れて、新たに出来た会社へ移ったらしい。
自分の損得でころころ変わって行って、そこの施設に通われている方々は、大変気の毒だと思う。
何故、旅行をしてはいけないのか(?)
八千代のセミナーでは、話をさせてもらった。
参加者は納得したようである。
あえて、ここでは理由は書かない。
出し惜しみをしているわけではない。
環境回復サロンがたくさんの方々に利用されてお役に立てることが、私たちにとって、何よりうれしい。
詳しい事は社長ブログに書かれているので書かない。
お医者さんが認めてくれた事で、サロンに通われる皆さんにとっても安心感が違うのかなと思っている。
ここに来てまた新しい流れを感じている。
良い流れが・・・
良い風が・・・
素晴らしいエネルギーを運んでくれそうな気がしている。