申し訳ありません。
前回の地球温暖化のテーマから随分と間隔が空いてしまたようです。
会長ブログにもあったように、韓国へのビジネス展開のため、日本へ招待したり、韓国へ行ったり、輸出の手続きをしたりと、Blogを書く暇がありませんでした。
・・・とは言っても、私たち二入は、「アニョハセヨ」「カミサハムニダ」「アイダイムニダ」「ササダイムニダ」と韓国語講座のごとくネタを仕込んでいただけかもしれませんが(笑)
先日、フ○テレビのと○ダネ!を見ていたら、熱中症を特集していました。
確かに、大阪は15日連続で最高気温が30度を超え、どの家庭もクーラーが手放せなくなっているようです。(私は抗酸化処理の事務所なので外からの風と扇風機で大丈夫ですが・・・(^_^)v)
特集の中で非常に興味深いことを言ってました。
「熱中症は、温度だけでなく湿度が高いとかかりやすい」らしいです。
状況にもよりますが、温度が36度・湿度40%よりも、温度30度・湿度70%の方が熱中症になる場合があるということです。
これは、温度が高くて湿度が低ければ、汗をかくことにより体温を下げることができるが、温度が低くても湿度が高いと汗が体をコーティングした格好になり、体温を上昇させてしまうからだそうです。
この人間の状況を地球に置き換えてみてはいかがでしょう?
今の地球は、「地球温暖化?その4」で書いたように、化石燃料(CH)を燃やすことにより、H2Oをじゃぶじゃぶと作り出しているわけですよね?
地球もH2Oでコーティングされて、温度が上昇してるのではないでしょうか?
温度が上がれば、企業、家庭、自動車等々でクーラーを使用し、さらに化石燃料を使い、どんどんと地球に水を蓄え、地球の温度を上げることに貢献してるようではないでしょうか?そろそろ考え直す時期ですよね?
あれ?今回は良い水の話をするはずだったんですが・・・。
まあ、次回と言うことでm(_ _)m