昨日、生活環境株式会社の大嶋社長より電話があった。
ブログ内で、現在潜行中の仕事なので地名だけは外して欲しいとのことである。
その際、「二週続けて、レポートをあげたのはネタ切れですか?」と言われたのだが・・・ちゃんと理由がある。
少し前のブログにも書いたのだが、先週末から、シンガポールのお客様が来日しており、そのお客様を朝から晩まで付ききりで各所を案内しているのである。
そのために、ブログを書く暇が無く、大嶋社長のレポートがあって助かったのは事実だが・・・
シンガポールから来た張さんは、前体制時代にシンガポールに作られた陶板浴にご夫婦で通い、人の健康のために役に立つビジネスはこれだと気づき、抗酸化のことを調べたそうである。
その間、紆余曲折はあるものの、私との数十回に渡るメールのやりとりの中で、ホンモノの抗酸化は会田総研しかないと行き着いたようである。
その流れで、7月の末に私がシンガポールに渡ったのである。
張さんが抗酸化処理したという事務所で打ち合わせをした。
しかし、私にはそこが抗酸化空間とは思えなかった。
そのことを張さんにお伝えしたら、「何故?」と聞くので、その答えは「抗酸化溶液ではない」からとお答えするしかなかった。
実に気の毒である。
また、その際、前体制時代の陶板浴にも訪れたのだが・・・
会田総研として様々な物をプロデュースしてきたからか?が一杯になってしまった。
ここまでの差があるものなのか・・・と。
同じ抗酸化溶液のはずなのに・・・
張さんも一緒に入ったので、当然、「どう?」ということを聞いてくる。
私の回答は、今度は張さんが来日する予定になっていたので、「自身の体で答えを出してください」としか言う外無かった。
・・・で、今回、張さんには愛知県豊橋にある環境回復サロン笑みなにお連れした。
大阪近郊にお連れできる施設がないため、毎回毎回、笑みなのオーナー渡辺さんにはご協力を頂き申し訳なく思っている。
笑みなの状況だが、昨年11月にオープンして、口コミで処々に広まってきているのか1日大凡30人前後が来店しているとのことである。
現在、週に4回程度、豊橋市内で開業しているしんそう療法の先生に来ていただき、環境回復サロンとのセットで施術をすることができ、好評のようである。
環境回復サロンの客寄せのためにホットヨガとかを行っているところも耳にするが危険極まりないので熟慮して欲しい。
このしんそう療法は基本的な体のゆがみを治すと言うことを根本に置いているので、抗酸化による血の流れを正しく導くことが出来るので、面白い試みではないかと思っている。
詳しくはHPを参考にして欲しい。
http://www.tohbanyoku-emina.com/index.html
少し、脱線してしまったが・・・
張さんの笑みなを体験した感想である。
「シンガポールの物とは全く違う」
「エネルギーが体に入っていくのが解る」
「汗をかくことが目的でないというのが理解できた」
・・・と言うことらしい。
私は、あえて何も言っていなかったのだが、これが素直な感想らしい。
同行している奥様は、「温和」という漢字で感想を述べてくれた。
これは、自分の周りの空気・空間が優しく体を包み込んで癒してくれるとのことらしい。
現在、北海道にお連れしているのだが、会田氏と一緒のおかげで少しブログを書く余裕ができた。
次回へ・・・