去る9月22日(土)~23日(日)の二日間、NBS長野放送主催で開催された「eながのフェスタ2012 in ビッグハット」に、長野抗酸化工法Gハウス会が出展すると言うことで、会田氏と私の二人で応援に駆けつけた。
テーマは、“健康・環境・食育・安心”ということらしい・・・。
Gハウス会会長でもある有限会社共進住建の松澤社長より、依頼があったのは、8月に入って間もなくの頃だった。
その頃の私は、退院して、間もない時期だったのだが、9月にはもう完治しているだろと、二つ返事で、「良いですよ!」と回答した。
しかし、現実は、展示会間際になっても、長時間、立っていることは無理な状況だった。
「まあ、受けた仕事は、しっかりとこなさねば」と奮起して、会田氏と二人で前日入りした。
松澤会長の話では、「出展ブースは、ステージの目の前で、良い場所ですよ。」ということだった・・・。
夕刻、会場に着いてみると、殆ど、設営は終わっている状況だった。
確かに、ステージの目の前だった。
しかし、この場所が、良い場所どころか、とんでもない場所と言うことが分かるのは、翌日、開場入りしてからのことだった。
翌日、10時開場ということだったが、早めに入ろうということで、8時半には会場入りした。
設営は既に済んでいるので、ブースで座りながら、雑談をしていた。
しばらくすると、前のステージが、何やら騒がしくなってきた・・・。
どうやら、NBS長野放送のテレビ中継のリハーサルが始まったようである。
アナウンサーとディレクターらしき人物が、念入りに打ち合わせをしている。
この時までは、こういう現場を、直に見ることもないので、興味を持って眺めていた。
打ち合わせがある程度終わったのか、今度は、何やら、賑やかな音楽がかかりだし、女の子3人がステージで歌い始めた。
それも大音量である。
スピーカーは、2台しかないのだが、ステージの真ん前で、丁度、スピーカーが交差する絶妙な位置に、我々のブースがあるのである。
これは、ちょっと絶えきれないと思い、他の展示ブースを、散策に出かけることにした。
思ったよりは、出展ブースが少ない。
松澤会長の話では、来場者数は30,000人を見込んでいるというのだが・・・?
ただ、全国から出展しているフードコーナーは充実しているようだった・・・(^-^)/
北海道のがごめ昆布、仙台の牛タンから、静岡の富士宮焼きそば、宮崎の地鶏、地元のお店、etc・・・。
散策をしていると、ようやく、大音量の音楽が鳴りやんだ・・・。
そろそろ、開場なのだろうか・・・?
少し気になったのだが、会場の至る所に、“スリにご注意下さい!”の張り紙がある・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
まあ、踊る大捜査線の青島刑事がいるから大丈夫なのだろうか???
大音量の音楽も鳴りやんだので、ブースに戻ることにした。
ブースに戻ったのだが、まだまだ、リハーサルが続いていた・・・。
なんやら、胡散臭そうな、長髪のオジさんとさっきの3人組、それにアナウンサーが絡みながら、ディレクターも交えて、打ち合わせをしている。
テレビを作るのって大変なんだなぁ~と、改めて実感する。
しかし、この感情は、この時から、10数分後には消え失せる・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…。
次回へ・・・。