前回の続き・・・。
新潟空港へ着き、出迎えの弊社役員でもある株式会社佐藤商会環境事業部の佐藤女史と合流した。
新潟での訪問先及びその他の段取りに着いては、全て佐藤さんに任せていた。
まず、新潟空港と目と鼻の先の“抗酸化陶板浴ここゆ”を訪れた。
店長の池さんとスタッフに快く迎えられて、自己紹介を済ませ、金さんと朴さんには、少しの間、抗酸化陶板浴を体験してもらった。
体験後、待合室で池さんを交えて、施設に関する様々な意見の交換を行った。
金さんは、BTNG社の経営する“環境回復サロン生生館”では、朝9:00~夜11:00まで営業しており、生活スタイルにおける営業時間の違いに驚いていた。
我々がミーティングをしていると、毎日“ここゆ”に通い続けて、病気を克服したという8?歳のお父さんが、良いタイミングで来店された。
私も、以前、一度お会いしたことがあったので、これ幸いと、金さん等に体験談を話してもらうことにした。
来店当初は、車椅子でやって来て、池店長に介助されながら、入浴していた・・・。
元々は、肺ガンで通っていたが、肺ガンが全く進行しない・・・。
定期検査では、大腸に転移していた癌が完治しして、医者に驚かれた・・・。
糖尿病も完治した・・・。
その他の数値も、正常になってきている・・・。
毎日通うになって、一人で歩けるようになった・・・。
・・・と、病気を克服した人にしか語ることができない話を訥々と伝えて下さる体験談に金さんも引き込まれていたようだった。
最後に、週2回は古町(新潟の歓楽街)に通っている・・・という一言。
何とも、この言葉が、“粋”ではないか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
我々に体験談を聞かせていただき、颯爽と、抗酸化陶板浴に向かう足取りも、本当に軽快に感じた・・・。
本来であれば、これらの体験談は、医師法薬事法に抵触するため、このお父さんの姓名・所在地を明らかにして、掲載しなければいけない。
ただ、このお父さんも、癌等の病気で悩んでいる人のために、抗酸化の施設が世に広まることを望んでいるので、お願いすれば断らないことは分かっているのだが、ここでは野暮なことをやめることにしよう・・・m(_ _)m
快く、施設見学をさせていただき、体験談等も聞かせていただき、“ここゆ”の皆様に非常に感謝している・・・。
我々は、“ここゆ”を後にして、昼食をとることにした。
新潟名物へぎそば・・・。
実際は、木を剥いだ板を折敷にした器に載せてものをへぎそばというのだが、量が多そうということで、個別にランチのセット物を食べた。
韓国にも、似たようなソバの文化があるので、抵抗なく、食していただいた。
昼食後、抗酸化溶液活用製品を作っていただいている2つの会社を訪問した。
工場の見学をさせていただき、色んな話を聞かせていただいた。
何を作っている会社で、何という会社は色々と支障が出るので、明かすことは出来ないが、どちらも快く、見学等を引き受けていただき、感謝の念に堪えない。
2つの会社及び施設を見て回った後、新潟市内のターミナルインに、4時半頃チェックインした。
ここの主目的は、ホテル内に設置されている“環境回復サロンゆらく駅南”を体験してもらうことである。
この施設は、ターミナルイン宿泊であれば無料、同ホテル系列の新潟ターミナルホテル、ホテルターミナルアートインに宿泊の場合は500円で利用できる。
この日、6時から抗酸化工法研究会新潟支部のメンバーを交えての、懇親会を計画していると言うことなので、金さん等には、それまで間に体験してもらうことにした。
金さんは、自身のサロンで体験済みだが、朴さんは初体験と言うことだった。
朴さんの話では、「本来、暑いところが苦手で、韓国で流行っているチムジルバンというサウナも息が苦しくなって駄目なのだが、このサロンは全く息苦しくなく、暑さも心地の良い暑さだった。」ということである。
懇親会では、昨夜、余り飲まなかった金さんが、弾けたように飲んでいた・・・。
その後、二次会にラウンジに行ったのだが、そこでも調子づいて飲んで、リ〇゛ー〇する羽目に・・・┐(-_-)┌ ヤレヤレ
結局、自力歩行が出来ないくらい酔っていたので、ホテルまで運ばなければいけなかった・・・。
よほど、抗酸化に携わるメンバーと一緒に酒を飲んで騒げたことが嬉しかったのだろう・・・ヾ(*´∀`)ノ