本来は、もっと早くに書きたかったのだが、書きたいテーマがあったためかなりずれこんでしまった。
昨年末に、新潟県村上市のノボルホームの代表:佐藤社長より、鮎と一緒に面白い情報とが届けられた。
佐藤社長は、年末になると工務店から漁師なるという面白い人である。
昨年もいつものように川に入り、鮎を大量に獲ってきたらしい。
①鮎に塩を振る。
②いきいきペールに鮎を入れ、塩をなじませる。
③いきいきコートを塗ったブロックで焼く。
④仕上げに、環境回復サロン用のタイルに鮎を載せて、水分を飛ばす。
このような工程で、鮎を焼いたらしい。
この際、前回焼いた炭が残っており、「これだけでは少ないから新しい炭を買いに行かなければいけないなあ」と思っていたらしい。
・・・で、取りあえず焼き始めたところ、新しい炭を買いに行く必要も無く、鮎を全て焼くことが出来たらしい。
更に、時間も短時間で済んだらしい。
本来、燃やすという行為は、酸化である。
しかし、その空間を抗酸化にしただけで、燃焼率がUPするのだから不思議なものである。
車のボンネットの裏に、“Natural Coat MUGEN”を吹き付けるだけで燃費が伸びる?
薪ストーブの中に、テイッシュにほんの一掴みのえみなを入れて燃やすと、煙突のすすが取れて、より燃焼する?
まだ、実験中だから、詳細は書けないが、ガソリンの質を変えるとどうも燃費が良くなるようだ???
現在は解明できないが、エネルギー革命になるのは間違いない。
送られてきた鮎がこれである。
非常に香ばしく美味しかった。
また、佐藤社長が今回の新潟での勉強会の際に新潟の郷土料理である鮭浸しを持って来ていた。
今回は、虹の栞入りのシャワーヘッド(これは近いうちにテーマを設ける)で塩抜きをしたらしい。
すると、今まで作ってきた鮭浸しよりもマイルドに仕上がり、佐藤社長自身も、手洗いせずに済むので、手が荒れずに済んで大助かりだったらしい。
遊びの発想から、様々な成果が生まれてくる。
抗酸化は本当に面白い。
これだから止められない。