「真実の口」635 常温超伝導・・・?①

常温(室温)超伝導・・・。

超伝導とは、特定の金属や化合物などの物質を非常に低い温度へ冷却したときに、電気抵抗が急激にゼロになる現象のことをいう。

金属は温度が下がると電気伝導性が上がり、逆に温度が上がると伝導性は減少すると言う特性を持っている。

これは、温度の上昇に伴って伝導電子(物質において電気伝導を担う電子)が、より散乱されるためである。

このような性質から、以前から、絶対零度になると、金属の電気抵抗はゼロになることが想像されていた。

〆(°°) えーっと

超伝導・・・???

電子の散乱???

また、何か難しいことを言い始めたぞと思っている方も多いことと思うのだが・・・(笑)

いやいや、今回は小難しい話をしようというわけではなく、私のオフィスで起きた不可解な現象をお話ししたいと思う・・・

話は、昨年末に遡る・・・。

当ブログでも紹介したように、12月26日~28日にかけて、急遽、上海へ行かなければならなかった・・・ヽ(´・`)ノ フッ

その為、12月24日にオフィスの大掃除をしていたときのことである。

事務所には、出張が多いため、防犯のため、窓には防犯警報機を設置しているのだが・・・。

室内から窓を拭き、次に、外に出て、ベランダから窓を拭こうと、窓を開けた瞬間、けたたましく防犯警報機が鳴るではないか・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

ELPA ASA・W13①

声:「あれ?掃除しているときにスライドスイッチが動いたかな???」

私は慌てて、防犯警報機の作動を止めようと、スライドスイッチを“解除”にしようと思ったのだが、既に、“解除”になっているではないか・・・(@・Д・@)??

ELPA ASA・W13①

仕方なく、スライドスイッチを“警戒中”の方へ動かそうとしたら、スイッチに触れた圧迫のためか、ようやく、音が鳴りやんだ・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

因みに、本体の右側にあるマグネット部分と本体が離れることによって、警報が鳴る仕組みである。

今度は試しに、スライドスイッチを“警戒中”にセットして、窓を開けてみた・・・。

ELPA ASA・W13③

すると、窓を開けた瞬間、再び、けたたましく防犯警報機が鳴るではないか・・・ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ

どっちでも鳴るようになったの・・・(@・Д・@)??

取りあえず、圧迫しながら、スライドしてみた・・・。

ELPA ASA・W13④

どうやら、鳴りやんだ・・・(^▽^)=3 ホッ

圧迫すると、解除できることが判ったのは良いものの・・・。

いったい、どうしたら良いんだ・・・???

閃いた・・・(`・ω・´)!!ポン

電池を抜いてみることにした・・・d(゜д゜)ヨシ!

ELPA ASA・W13⑤

そして、スライドスイッチは、“警戒中”のまま、窓を開けてみた・・・σ(~~σ))) ソロリ

ELPA ASA・W13⑥

しかし、再び、警報が・・・アワワ (。Д°;三;゜Д°) アワワ

声:「そんな馬鹿な・・・(゚Д゚)ンマッ!!」

再び、圧迫・・・!

試しに、スライドスイッチを“解除”にセットして、窓を開けてみた・・・σ(~~σ))) ソロリ

ELPA ASA・W13⑦

声:「やっぱり~。予想はしていたんだけどなぁ・・・。」

再び、圧迫・・・!

仕方がないので、別の窓からで入りして、窓ふきをすることにした・・・。

幾ら考えても、判らないので、電池を抜いたまま、上海へ行っている間、放置することにした・・・。

次回へ・・・。