今回、食をテーマにして、食品添加物、外食産業、残留農薬、輸入食品、遺伝子組み換え技術等々多岐にわたり取り上げてきた・・・。
4月14日に寄稿を開始して、全65回+総括というものになってしまった・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
現状を把握していただくために、データも大量に盛り込んだ上、歴史背景も記述させていただいた。
・・・で、結論は?
残念ながら、“食”に対する防衛手段として、一般的な答えは見つからない・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
・・・という、声が聞こえてきそうだが、致し方ない。
増え続ける食品添加物・・・。
信用できない外食産業・・・。
基準が曖昧な輸入体制・・・。
遺伝子組み換え技術への我が国の対応・・・。
どれを取っても、解決策は見あたらない・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
極論、今回取り上げたテーマそれぞれに対して、自身でアンテナを鋭敏にして、防衛するしかないのでは・・・???
そして、行きつく先は、抗酸化世界の確立しかないのでは・・・?
皆は、どうせ結論は以下のようなことになるのではと想像しているのではないだろか・・・?
“抗酸化工法の家に住む”
“環境回復(抗酸化)農法の作物のみを口にする”
“抗酸化溶液活用製品を利用して、自家製味噌や発酵食品を作る”
確かに、これであれば、No Problem、無問題(モーマンタイ)、問題なし・・・なのかな?
しかし・・・。
ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
先進国はもちろんのことだが、成長著しいBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国)、それに次ぐNEXT11(イラン、インドネシア、エジプト、韓国、トルコ、ナイジェリア、バングラデシュ、パキスタン、フィリピン、ベトナム、メキシコ)であれば、近年の各国の経済情勢を見れば、抗酸化工法や環境回復農法の導入は、さほど難しいものでは無くなってきているように感じる・・・。
現に、この中の数か国には導入済みだし、現在、話が進んでいる国も少なくない・・・(*-ω-)ウンウン♪
それでは、その他の発展途上国の人々は、いったいどうすれば良いのだ・・・?
最近、頓に思うのだが、これからの我々は、そこに住む人たちのことを考えて生きる時代になっているのでは ・・・???
私は、常々、病気は医者や健康診断、そして自身の脳で作り出されると言っている・・・。
また、その大本にあるのは“食”である・・・。
当ブログでは、元来、“食べることが身体に悪い”あるいは“水は身体に悪い”とお伝えしている。
この世の中が、抗酸化世界であれば、我々でさえ、仙人のように“霞”を食って生きることが出来るのではないかということも時折お伝えしている。
人間の身体は脳でコントロール出来得る・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
そこで、ふと、答えが頭に浮かんだ・・・゜∀゜!!
一日一食という少食も、最近、奨められているようだが・・・。
飲食を自身の意志で、放棄したらどうなるのだろう・・・?
修行僧のような絶食ではなく、あくまで、空腹を自身の意志のコントロール下に置いてみたら・・・???
数日、間を置きながら、自身で試してみたら、以外にも、簡単に空腹をコントロール下におけそうではないか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな馬鹿なことを考えていた時、意外にも、それらを実践している人たちの体験本が出版されていることを新聞の書籍紹介で発見してしまった・・・Σ(゚Д゚;エーッ!
早速、Amaz〇nで購入・・・!
この本を読んでみて、理解できる人はそう沢山はいないだろうと思ったのだが、ここに未来の地球のありかたのヒントがあるような気がする・・・(´へ `;) う~~ん
私の話に興味を持った人は、読んでみると面白いし、実践するどうかは、ご自身で判断して欲しい・・・!
一応、書籍の内容紹介だけ転記しておく。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
6年間水も飲まない弁護士、18年間1日青汁1杯の鍼灸師、不食の人体実験に自ら挑んだ思想家
食べることをやめた3人が、それぞれの体験と考えを語り尽くした! 誰でもできる不食のコツも公開した、世界初の「不食の教科書」。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
飢餓からの解放は、貧富の差という経済問題からも解放され、ひいてはエネルギー問題や環境問題からも解放される可能性を秘めているのでは・・・?
もちろん不食を全ての人が実践することは100%不可能である・・・。
それが故、抗酸化溶液によって、先進国を中心として、あらゆる世界のバランスが整えば・・・?
答えは言わずもがなである・・・。
このような結論の持っていき方になって申し訳ないが、長々とお付き合いいただき、感謝の念に堪えない・・(^-^)/
ひとつ、ご報告を・・・。
現在、諸外国からプロジェクトが、次々と舞い込んで来ている・・・。
日本と海外の往来が激しくなるので、長期に渡る一つのテーマの連載も終り、エネルギー充填の意味も含めて、11月イッパイ寄稿を休ませて戴くことにする・・・m(_ _)m