2月22日に寄稿した、「抗酸化温熱ドームベッド」KAN-GEN-KUNの体験談を寄せていただいた方の依頼で、本日、大阪で水耕栽培をやっている会社に行ってきた。
水耕栽培の是非は別として、一生懸命に農業に取り組んでいる方と言うことだった。
まず、私からの提案の一つ目は、水を抗酸化水に変えること。
そのためにセラミックをネットに入れて沈めた。
次に、循環で回す水に「Pure Soap」emina99の溶液を入れること。
本来であれば、40000分の1で最初からやりたかったのだが、2トンのタンクに対してのemina99no量が0.05gとなってしまう。
これでは、抗酸化の世界を知らない人にとっては、本当に抗酸化の効果で、良くなったのか、その他の外部要因で良くなったのか区別が付かないので、取りあえず100分の1で試すことにする。
それから、現地を見て、抗酸化を取り入れられそうな所が、多数あったので、その場で考え得る限りのことを提案させていただいた。
発芽ブースのいきいきコートでの抗酸化処理。
苗床のポケットの抗酸化処理。
これに薄めのいきいきコートを浸して完成?
ビニールハウステーブルの抗酸化処理。
ビニールハウス内にいきいきファームシートを這わせて、太陽光線を味方にする事の提案。
これで、美味しいレタスが出来ることは間違いない。
しかし、驚いたのは、この土地が1,000坪あるのだが、坪単価の借地料が4円ということである。
これは、大阪府が地主から取りを買い上げて、農業だけのための誘致をすることでそういう安価な農地が実現したらしい。
国もこういうことをどんどんやれば自給率が上がるのは間違いない。
鳩山さん!赤松さん!一度見に来てご覧よ!
目の前でCO2削減も体験できるよ!