前回の続き・・・。
序でに、ネギに発生する害虫にも触れておこう・・・。
アオムシ、コナガアザミウマ類、アブラムシ類、オオタバコガ、ヨトウムシ、ハスモンヨトウ、シロイチモンジヨトウ、ネギアザミウマ、ネギハモグリバエ、ネギコガ、トビイロヒョウタンゾウムシ・・・。
敢えて、害虫は列挙だけさせていただいた・・・。
以前、こんな項を寄稿した・・・。
まあ、何度も重ねて言うが、抗酸化工法の空間=環境回復農法の農地である・・・。
食物連鎖を断たれた、虫たちには、餌がないので、彼らが生きていく安住の地は無い。
やっぱっ、すんげぇ・・・、環境回復農法・・・!
ワンピース・ルフィ調に(笑)
話をネギの栽培に戻そう・・・。
ネギを栽培して、そのまま出荷するのであれば、抗酸化セラミック水+えみなの撒布だけで何ら問題はない・・・。
当ブログで時折、名前が登場している熊本県八代市で環境回復農法に取り組んでいる北原さんのタマネギなのだが・・・。
北原さんからタマネギを送っていただいた4月からある実験を行った。
鮮度保持の実験である。
ノミネートされたのは・・・!
(????)?ダラララララララララ♪
北海道産特別栽培タマネギ~・・・(^_-)-☆
(????)?ダラララララララララ♪
熊本県産有機栽培タマネギ~・・・(o^-^)o~♪
(????)?ダラララララララララ♪
環境回復農法栽培タマネギ~・・・( ´)3)ノ チュー
☆パチパチ☆ヽヽ(*´∀`) (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ☆・・・ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
北海道産特別栽培タマネギ及び熊本県産有機栽培タマネギは出所が解りにくくするために画像処理をさせていただいた。
因みに、ラベルにも書かれているのだが、北海道産特別栽培タマネギは産地比農薬5割減・肥料6割減で栽培されているらしい・・・。
2016年4月8日・・・。
(左:熊本県産有機栽培タマネギ、中央:環境回復農法栽培タマネギ、右:北海道産特別栽培タマネギ)
2016年4月15日・・・。
2016年4月26日・・・。
2016年5月8日・・・。
2016年5月30日・・・。
2016年9月16日・・・。
如何だろうか・・・?
見た目の変化は一目瞭然・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
ただ、臭気をお届けできないのが残念である・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
実は、撮影のために蓋を開ける度に、特別栽培タマネギより有機栽培タマネギの方が酷かったのである・・・工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
環境回復農法栽培タマネギは、9月16日時点でもタマネギ臭しかしていなかった・・・。
次回へ・・・。