前回の続き・・・。
私にとっては、4ヶ月越の念願のピザである・・・。
息子さん自慢のピッツァ・マルゲリータ・・・!
以降、無許可だが、画像はカフェで使われている画像を使用させていただく・・・m(__)m
期待を胸に、口に運ぶ我々・・・。
我:「美味い!」
私:「生地が違うね~。」
会:「うん。パリパリ、サクサク、モチモチ・・・。」
私:「ウンウン。」
原木しいたけの石窯焼き・・・。
私:「これも普通の焼きシイタケと違うよね?」
会:「ウンウン。」
バジペーニョチキン・・・。
私:「すっごいジューシー!」
会:「ウンウン。」
豚スペアリブの石窯焼き・・・。
私:「おう!これは想像以上に美味しいわ~。」
会:「ウンウン。」
U:「これは息子の自慢料理なんですよ。」
私:「ああ・・・。」
U:「特製のタレに一晩漬け込んで臭みを消すんですよ。」
私:「その特製タレにセラミックは使ってますか?」
U:「いやぁ、そこまではやってないですね。」
私:「是非、やってみてください。絶対、味が変わりますから・・・!」
U:「判りました。」
私:「息子さん、どこかで修行みたいなのしたんですか?」
U:「いいえ、独学なんですよ・・・。」
私:「そりゃ凄いなあ・・・!」
どれもこれも美味く頂いたのだが・・・。
極めつけが、ブルーベリー・カルツオーネだった・・・。
息子さん(以下:息):「手作りジャムに、ブルーベリーとクリームチーズを入れて包み焼きにしたピザです。」
私:「へ~。こんなん初めてやなぁ。」
息:「食べてみてください。」
私:「ピザの生地とそのまま入っているブルーベリーの実が、滅茶苦茶、調和しているじゃないですかぁ~!クリームチーズもアクセントになって良いですねぇ!」
息:「ありがとうございます。」
私:「いやあ、凄い凄い!!」
会:「ウンウン。」
私:「自分で食べてみてます?」
息:「はい。」
私:「どうですか?」
息:「いやぁ、お客さんは変わったって言ってくれるんですが、自分では判らないんですよねぇ。」
我:「え~っ!!」
ここまで黙々と食べていた会田氏だったが、ようやく口を開いた・・・( ̄▽ ̄;)
会:「他の店のピザを食べてご覧よ!」
息:「はあ・・・。」
会:「そうしたら、自分のピザの凄さが判るから・・・。」
息:「はい。そうですね。」
会:「うん。自信持って良いよ。」
息:「ありがとうございます。」
U:「デザートは如何ですか?」
お言葉に甘えて、ソフトクリームを頂くオッサン2人・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
次回へ・・・。