前回の続き・・・。
前回、自然界には4つの力が働いているということを解説した。
そして、その4つの力は相互に作用している。
つまり、素粒子間には力が働き、エネルギーが生じているということである。
ここで、ようやく素粒子の形について、答を出すことになるのだが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
欧州原子核研究機構(CERN)が開発した大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider:略称LHC)でさえ、確認しづらい素粒子である・・・。
はたして、形を確認できるのかというと・・・。
答は、No・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
現在、素粒子に働く4つの力である『重力』、『電気磁力』、『強い力』、『弱い力』の相互作用によって、素粒子は点ではなく振動・回転する弦(ひも)のように存在していると考えられている・・・。
もしかしたら耳したことがある人もいるかも知れないが、これを、“超弦(ちょうげん)理論”、あるいは“超紐(ちょうひも)理論”と言う・・・…..〆(・ω・)メモメモ
ザクッと言えば、ひもの振動するようなエネルギーの変化で素粒子の存在を確認しているわけである・・・(・0・。) ほほーっ
サラッと流していただいて結構なのだが、量子力学には“場の量子論”という理論がある・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
要は、この“場”の変化を数次元的に捉えることで、ようやく素粒子の存在、あるいは量子力学が成り立つのである・・・。
ここで、ようやく振動医学の出番である・・・(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
“振動”と“共鳴”の項を思い出して欲しいのだが・・・。
これ以降、『パウル・シュミットのドイツ波動健康法』という著書を参考にしている・・・m(__)m
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ドイツ振動医学の祖:パウル・シュミット氏はこう考えた・・・(`・ω・´)!!,ソウダ
『すべての物質が持つ波動は、共鳴現象を捉えることで、同一の波の周波数を調べられるのではないか』
これが、1970年代前半・・・。
そこから、元来の発明家としての血が騒いだ(あくまで想像・・・)シュミット氏は、周波数を発生する機器の製造に取りかかるのである・・・ダッシュ!-=≡ヘ(*・ω・)ノ
そして、それから数年後、周波数を発生する機器を完成させ、最初の実験に着手したらしい・・・。
しかし、残念ながら、この時点では、カバーできる周波数の幅が限られており、操作も複雑で実用的とは言えなかったようだ・・・。
そこから、よりシンプルで判りやすく、誰もが使えるようになるようハード・ソフトの両面で改良に改良を重ねて行ったらしい・・・。
そして、1985年、遂に、波動送波器第1号『サノトロン』を完成したのである・・・!!
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ネットで検索してみたが・・・□_((ヾ(・ω・*)カタカタ
残念ながら、現物の画像は見つけることが出来なかったが、その後継機となる『レヨメーター デジタル』は見つかったので、UPしてみる・・・。
ハッキリ言って、何をする機械やら、想像も付かないと思う・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
しかし、私はN先生に実際に実験してもらったので、簡単に説明しよう・・・。
まあ、配線は別にして・・・。
手前にある二本の金属棒(“ディテクタ”という)を対象者(被験者)が握る。
対象物を奥のマウスパッドのような敷物の上に置く。
レヨメーターのダイアルを調べたい周波数に合わせる。
一番手間前にある棒(“レヨテスト”という)を対象物の上にかざす。
そうすると、レヨテストが“ある動き”をするという仕組みである・・・。
「それだけ・・・?」と言う人が多いだろう・・・。
( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ
不信の余韻を残しつつ次回へ・・・。