「真実の口」883 環境回復農法~技術指導~23

前回の続き・・・

Tさんに色々話す中で、あるキーワードに心が動いたようだった・・・。

それは、食物アレルギーの子どもが増えており、抗酸化溶液の力を活かせば、これらを克服できるという話だった。

これは、後でS氏に聞いたのだが、何でも、Tさんは将来的に児童擁護施設等を作りたいという話をしていたらしいのだ・・・。

それが、切欠で、S氏はTさんの力になれないかと親交を深めていったと言うことだった。

ただ、Tさんだけでは判断できないので、翌日、熊本から呼び寄せた専門家を交えて、話をしたいと言うことだった・・・。

我々は、翌日、本来の目的である、抗酸化溶液の進化に力を添えていただいた“とある場所”に、新・抗酸化溶液“改”ハイパー(笑)で作ったセラミックを納めに行くことになっていた。

新・抗酸化溶液“改”ハイパー・・・。

抗酸化溶液の進化の速度が激しくて、我々自身でさえ、第何世代になったのかさえ忘れてしまった・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

先頃、発売されたiPh〇ne6の比でないことは確かだ・・・(`・ω・´)+ドヤ

その為、那覇市内に戻る夕方にお会いする約束をして、その日は、事務所を後にした。

翌日・・・。

那覇市内に3時過ぎに戻ってきたのだが、S氏の提案で、那覇市内の某ホテルの近くにあるラーメン屋に行くことになった・・・。

S氏が言うには、冷麺が結構美味しかったらしいのだ。

そのラーメン屋で冷麺を食べて、感動した後に、会田氏から望月製麺所のラーメンが送られてきたらしいのだが・・・。

望月製麺所の麺の美味しさは、言うまでもなかったらしいのだが、そのラーメン店が本当に美味しかったのか、一緒に、再確認して欲しいということなのだ・・・。

実は、私も会田氏も、昼食で海ぶどう丼を食べていたのだが・・・。

それにも関わらず、会田氏が二つ返事で、「行こう。行こう。」と言うもんだから、私も付き合わされる羽目に・・・。

とあるラーメン屋

メニューを見てみると、このラーメン店も北海道の麺を使っているらしい・・・。

S氏と私は冷麺を、会田氏は塩ラーメンを注文・・・。

待つこと暫し・・・。

運ばれてきたラーメンを口にした我々は、顔を見合わせた・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

会田氏:「・・・。」

私:「・・・。」

S氏:「・・・。」

結局、望月製麺所のラーメンの美味しさを再確認しただけだった・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

麺を北海道から取り寄せているということなので、会田氏が望月製麺所の泉田さんに電話で、その製麺所の評判を聞いてみた・・・

やはり、「・・・。」ということだった。

その際、会田氏から、聞かされたのが、「今、ラオスに行ってるんだって・・・。」と言うことだった・・・。

私は、「え~っ!ラーメン関係で行ってるんですかね?」と驚いたのだが・・・。

後ほど、泉田さんのフェイスブックで、羅臼(ラウス)に行っていることが判明・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

何故、ここで望月製麺所の話を持ち出したかというと、後ほどのTさんとのミーティングに関係してくるのだ・・・。

そして、5時・・・。

ロビーには、既に、S氏、Tさん、そして熊本からヘッドハンティングされた農業専従の方がお待ちになっていた・・・。

次回へ・・・。