前回の続き・・・。
7時間の大移動をもって、会田氏とYさんに合流した私。
お決まりの挨拶・・・。
私:「何度だったんですか?」
会:「虎杖浜を出る時は16℃だったよ。」
私:「やっぱり、涼しいんですね?」
会:「そう?あったかいよ・・・。」
因みに、この日の白老町の気温は、最高気温24.0℃・最低気温16.0℃。
Y:「すんごしやすぐなったよねぇ・・・」
例によって、Yさんの話す津軽弁は、私の耳に聞こえた“音”そのままで書いているだけで、決して、馬鹿にしているわけではないのでご理解の程を・・・。
会:「そうだぁ・・・。」
私:「大阪を出る7時には、既に、30℃越えていましたが・・・(笑)。」
Y:「やっば、大阪はあっづいんだなぁ。」
私:「しばらくは、最高気温が30℃を切ることはないでしょうねぇ・・・。」
Y:「そんだがかぁ?」
私:「はい。明日から数日は35℃越えの猛暑日が続くらしいんで・・・(笑)。」
Y:「大変だなぁ・・・。」
私:「流石に慣れていますとは、言いづらい気温ですけどねぇ・・・。」
・・・と軽妙な会話をしつつ、駐車場に向かう・・・。
Yさんの車に乗り込む我々。
そこで、Yさんが一言・・・。
Y:「あれぇ?出口どごだぁ?」
私:「いやいや・・・。我々に聞かれても・・・(笑)。」
Y:「ごっぢがなぁ?あれぇ?」
会:「ほらあっちだよ!」
・・・と会田氏が目印を指さす。
Y:「ああ・・・。あっぢだがぁ・・・。」
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
そして、例の如く、『鰻料理 朱禧(しき)』へ・・・。
実は、前回訪問時、会田氏が進化の過程中(Ver.XX)のセラミックを渡していたのだが・・・。
そのセラミックを使用して、鰻を焼き上げたからと言って、鰻を送って頂いていたのである。
それが、4月25日。
送って頂いたその日に戴いたのだが・・・。
因みに、料理人の私がお奨めする家庭で出来る美味しい鰻の温め方・・・。
『耐熱皿に割り箸を2本並べ、皮を下にしてうなぎを載せ、大さじ2の酒を振りかけ、ラップなしで加熱(1尾につき500Wで約1分*600Wで約50秒)する。』
これだけで格別に美味しくなること間違いなし・・・(^-^)/
閑話休題・・・。
メッチャクッチャ、うま~い!!!!!!!!
口に入れた途端、ホロっとほぐれるのである・・・。
私はお店で戴いていたので、家内と子等を中心に食べさせる・・・。
家内:「これ美味しい!今まで食べた中で一番美味しい!」
声:「そうじゃろ!そうじゃろ!」
娘(5歳):「おいしい~!これ、おいしっ!」
声:「そうじゃろ!そうじゃろ!」
因みに、我が家の5歳児は、CMに使いたいくらい、美味しいときの表現が格別である・・・p(〇´∀`〇)q
食事に出かけ、美味しい物にあたると、所お構いなしに、「おいしい~!」を連発するので、お店の人には大受けである・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
3女:「美味しいねぇ・・・。鰻ってこんなんだったっけ?」
家:「全然、違うよねぇ・・・!」
・・・と、大絶賛であった。
次回へ・・・。