前回の続き・・・。
毎床さんの電話を切った私は、会田氏に電話をした。
大阪と北海道では、商品の到着が一日遅れるので、多分、着いているだろうという算段からだ。
私:「お疲れ様です。会長のところにも毎床さんからの梨、もう届いていますか?」
会:「うん。届いているよ。」
私:「どうでした?」
会:「いや~。凄い出来だよ。」
私:「ですよね~。」
会:「ただ、若干、ばらつきがあるんだよね。」
私:「ああ。そうですか?あれ?会長の所にも、N先生の所みたいに2種類送ったんですかね?」
会:「いや。違うと思うよ。」
私:ああ。そうですか?私は一つしか食べてないんで、分からなかったですねぇ??」
会:「いや。持った感じがよ。」
私:「ああ~。(ネットク)」
会:「でも、一年でこれだけのものが作れれば、大したもんだよ。」
私:「私もさっき電話して、そうお伝えしたところです(笑)。」
会:「ただ・・・。」
私:「ん?どうしたんですか?」
会:「ほら、よく音楽聞かせるのがあるじゃん。誰だっけか?」
私:「ああ~。モーツアルトですか?」
会:「そうそう。それ。それを聞かせようとか考えているとか言ってたからさ・・・。」
私:「え~っ!!!」
会:「そんなもん自然には無いから止めろって言っといたから・・・(笑)。」
私:「分かりました。私からも釘を刺しときます(笑)。」
会:「何でか、成功すると、そうやってブレて行くんだよなぁ・・・。」
私:「どっかのキノコ屋さんで、そんなことありましたね(笑)。」
会:「ははははは・・・。」
私:「でも、今まで4~5年掛かっていた果樹の抗酸化が一年で出来るようになるって、真・抗酸化溶液、恐るべしですね。」
会:「うん。」
こうやって電話を終えた私・・・。
翌朝、毎床さんから以下のようなSMSが届いた。
『おはようございます。
奇跡の梨のブログに一勝地梨。毎床直(漢字)をどこかに入れてもらえるとありがたいです。』
声:「( ̄▽ ̄;)アハハ…。原文、入れたんで、これで良いのかな?」
ご自身が作った宣伝用のチラシがあるので、これも宣伝がわりにUPさせて頂く。
翌週、お歳暮を各地へ送るため、毎床さんにメールをした。
序でに、奇跡の梨の宣伝用原稿も作って送っておいた。
実は、10月末にご本人が作った原稿があるのでが、これが固すぎて、何を言いたいのか分からないくらい酷い出来だった・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
読めない程度に加工してUPしてやろう・・・(笑)
翌日、毎床さんから電話が掛かってきた。
毎:「おはようございます。大量のご注文ありがとうございます。」
私:「いえいえ。よろしくお願いします。」
毎:「原稿なんですが・・・。」
私:「はい。」
毎:「難しすぎるんで、佐々田さんが書いたという形じゃだめですか?」
声:「おいおい。あんたの方が難しかったぞ。」
私:「ああ。別にいいですよ。」
毎:「じゃあ、最後の所を、修正して送りますんで見てください。」
私:「一枚に収まりますか?」
毎:「いやあ、ちょっと分からないですけど・・・。」
私:「まあ。良いです。送ってみてください。」
毎:「分かりました。」
しばらくしてFAXが届く・・・。
声:「う~ん。」
読めない程度に加工してUPしてやろう・・・Part2(笑)
まあ、これも修正して再送付。
本来の私が書くような文章ではないのだが、ヨシとしよう。
全国、発送可能なので、是非、食べて欲しいと思う。
〒869-6402
熊本県球磨郡球磨村大字三ヶ浦丙528
Tel:0966-32-0609
Fax:0966-32-0159
毎床すなお梨園