「真実の口」1,258 訪韓記~’18年3月~㉓

前回の続き・・・。

お父さんがペールを買って帰るということで一段落したが・・・。

私:「ね?ご理解いただけたでしょう?男性と女性では、男性は頭でっかちだということを・・・。」

一同:「(((o>∪<)b☆=3アハハハハ」

私:「でも、良かったです。お父さんが“死“の方を選択しなくて・・・(笑)。」

一同:「(o´・ω・)´-ω-)ウンウン」

そして、引き続いて、前回の安東のセミナー同様、共振紙とマスクを出して、ご自身で試してもらうことに・・・。

ただ、ここで、忘れていたエピソ-ドがあったので、時間を少し戻したいと思う。

安東でのセミナーの最中のこと。

田:「佐々田さん。それ、私にもありますか?」

私:「ん?共振紙?」

田:「はい。」

私:「仁川でのセミナーの分は別に確保しているから大丈夫だよ。」

田:「戴けますか?」

私:「いいよ。どうしたの?」

田:「普段は PC を使ってのデスクワークなんですよ。だから、肩がこるんですよね。」

私:「ああ、そうか。田中さんは、肩がこるって感覚分かるんだもんね?」

田:「はい。もし、それを貼って楽になるんだったらと思って・・・。」

私:「ん?疑ってる?」

田:「はい(笑)。だって・・・。紙でしょ(笑)?」

私:「まあ、そうだけど(笑)。」

田:「もし、本当に肩が楽になったら凄いことだなって・・・。」

私:「まあ、良いや。自分で体験してみてよ(笑)。はい。」

田中さんに、共振紙セットを渡す。

翌朝・・・。

フロントにて、明春を待っている間の会話。

私:「ところで、どうだった?」

田:「えっ?」

私:「肩だよ~(笑)。」

田:「ああ・・・。それが・・・、楽になったんです(苦笑)。」

如何にも悔しそうに語る田中さんに・・・。

私:「おいおい。楽になって良かったんじゃないの(笑)?」

田:「そうなんですけど・・・。紙ですよ(笑)。」

私:「まだ、言っているよ(笑)。」

田:「え~・・・。」

私:「まあ、これで、人体実験で抗酸化溶液の凄さが分かったんで良かったんじゃない?」

田:「いや。ホント凄いです。」

声:「これだけのエピソードが欠落するとは、記憶力に自信を持っていた私にも、寄る年波が・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…」

時間を、仁川のセミナーへ戻す。

共振紙を配り終わり、一通り説明をする。

私:「安東のセミナーでは、数日前に膝を手術された方がいて、貼った瞬間から痛みが消えたっていう話がありました。」

一同:「w(゜o゜)wヘーッ」

私:「その他にも、肩こりが楽になったとか・・・?肩こり、理解できます?」

一同:「(o´・ω・)´-ω-)ウンウン」

声:「肩こりも韓国に定着してきているみたいだな(笑)。」

私:「色んな症状が楽になったという現象が、目の前で起きているにも関わらず、全く、信用していない人がいたんです(笑)。」

一同:「(@・Д・@)??エッ)

私:「誰だと思います?」

一同:「σ(・ω・*)ン?…」

田中さんを指さす私・・・。

私:「誰を隠そう。この方、通訳の朴さんです(笑)。」

一同:「Σ(゚Д゚;エーッ! 」

私:「そうなんですよ。通訳でこれだけ抗酸化の話をしているにも関わらず、自身は信用していなかったんです(笑)。」

田:「いやいや。抗酸化の話を信用していなかったんでは無くて、瞬時に痛みが消えるということが信じられなかったんですよ~(苦笑)。」

私:「は~い。言い訳は結構です(笑)。」

一同:「キョトン(@・Д・@)?)?)

私:「田中さん、ちゃんと、通訳してよ。」

田:「“항산화 이야기를 믿지 않은 것이없고 즉시 통증이 사라진다는 게 믿기지 않았습니다.”라고 했더니, “변명은 좋다.”고 말씀하셨습니다.(訳:「抗酸化の話を信用していなかったのでは無くて、瞬時に痛みが消えるということが信じられなかったのです.」と言ったら、「言い訳は良いです。」と言われました。)

一同:「(●^□^●)ハハハハハ・・・」

私:「折角だから、ご自身の体験を話してみくださいよ(笑)。」

田:「えっ?私がですか?」

私:「うん。だって、一番信じていなかった人間の話だから信憑性があるでしょう(笑)。」

田:「いやいや。その信じていなかったっていう表現は止めてくださいよ(苦笑)。」

私:「はい。どうぞ~。」

・・・と、体験談を促す私。

私:「今から、一番信用していなかった人の体験談をしてもらいます(笑)。」

一同:「(^-^)アハハ・・・。」

田:「나는 평소 PC에서 사무직을하고 있구요.~~~.(訳:私は普段 PC でデスクワークをしているんです。~~~)

声:「まあ、上の話はこんなことを話しているんじゃないかなって風な私の想像だが(笑)。」

田中さんが話が終わり・・・。

私:「どこか、身体に痛みがあったりする都合の良い人いませんか(笑)。」

一同:「(^-^)アハハ・・・。」

私の隣に座っていた女性が・・・。

参 C :「はい。右ひざがかなり前から痛いんですけど・・・。」

私:「では、膝の痛む箇所を中心に、上下に白、左右に黒を貼ってみて下さい。」

参 C :「これで良いですか?」

私:「はい。大丈夫です。しばらく、そのままで待っていてください。」

参 C :「はい。」

私:「他に誰かいませんか?」

参 D :「肩が痛いんですが・・・。」

私:「隣の人に、肩の痛む場所を伝えて、それを囲むように、上下に白、左右に黒を貼ってもらって下さい。」

私:「お母さん。如何ですか?」

参 C :「えっ?うん?分からないわ?」

私:「どんな時に痛むんですか?」

参 C :「立ち上がったり、座ったり、歩いている時です・・・。」

私:「いやいや。お母さん、今、ずっと座っているし・・・(笑)。立ったり座ったりしてみてよ。」

参 C :「・・・(苦笑)。」

椅子から立ち上がり、再び、座ってみる女性。

参 C :「あれ?痛くない・・・??何で・・・???」

声:「表情からして、こんなことを、言ったのではないかという私の推測だが(笑)。」

私:「何て言っているんです?」

田:「痛みが取れたって驚いています。」

私:「ねっ?凄いでしょ(笑)?」

一同:「( Д) ゜゜オオウッ・・・!」

私:「そちらの女性の肩の痛みはどうですか?」

参 D :「はい。軽くなったような気がします。」

この状態から、またまた、一挙に皆で雑談モード・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ

次回へ・・・。