前回の続き・・・。
ライフラインも復旧し、日常生活を取り戻しつつある大阪北部・・・。
私も、業務を平常通りに戻し活動を・・・。
6 月 28 日(木)、先週、予定をキャンセルしていた取引先に会うために福岡へ飛んだ。
午前8 時の便である。
福岡について、宿泊予定のホテルでミーテイング。
午後から、九州豪雨から、まもなく 1 年になる被災地へと向かう。
この話は、また、後日、寄稿することにする。
被災地から福岡市内へ戻り、ホテルにチエックインする。
福岡在住の友人と会い食事を摂る。
このあたりから、左腕に逆の違和感(?)・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
声:「あれ?痺れが無いぞ・・・??」
翌朝、家内に LINE で・・・。
私:「痺れが急に消えた・・・?」
家内からは返事が無かったんだが・・・。
大阪に戻り、しばらくすると、また、痺れが・・・。
再び、家内に LINE で・・・。
私:「痺れ、復活・・・(>ω<、)」
家:「地震の影響?」
ふと、インターネットで調べてみた・・・□_((ヾ(・ω・*)カタカタ
『地震 身体の痛み』
結構、Hitするものである・・・!
➡【地震予知】そのめまい、耳鳴り、地震の前兆かもしれませんよ?
➡【地震予知】耳鳴り・頭痛は地震の前兆?予知体質は電磁波過敏症?
➡地震予知の紫〇部!体感で前兆を予知する!
➡体の痛みで地震予知
➡地震に反応、予知する身体・・・
etc・・・
真偽のほどは分からないが、結構、体の不調で地震が来るかどうかが分かる人がおられるようだ・・・。
しかし、私の場合は、地震後に痛み出したので、チト、違うかなと思いつつ・・・。
ネットで、種々、検索していた・・・\_((ヾ(`・∀・´*)カタカタ
すると、とある治療院で・・・。
『先月の地震の後、今までずっと整体治療してきた患者さんの体が変わっていることが多く、びっくりしています。
体が緊張して硬くなり、バランスが大きくくずれているのです。
肩こりや頭痛、めまい、倦怠感を感じる方も多いですが、特に体調の変化は感じていなくても体が変わってしまっている方もいます。
そういう方は、後になって自覚症状が出てきてしまうことがあるので、余計に心配です。
また、お子さんは、一見元気に過ごしているように見えますが、地震やそれに伴う生活の変化に敏感に反応し、それがストレートに体に現れています。
(中略)
大きな事故や大きなストレス(ショック)などにあった後に、精神的後遺症(PTSD、うつ病、パニック障害など)が出ることがあります。
今回も、地震を経験した場所は注意しましょう。経験した所は、脳が覚えていることがありますので、からだの緊張や不安感や動揺や呼吸困難、が出る場合があります。不安な場合は、必ず誰かと一緒に行きましょう。』
声:「ん?これか?まあ、地震で PTSD になるタマじゃないんだが・・・(笑)」
翌々日( 7 月 1 日)、腕の痺れがいつもより強い気がしながらも、普通の休日を過ごしていた。
午後から、家内と末娘と 3 人で買い物に出かけた。
ズゥゥ━━il||li (っω-`。)il||li━━ン
午後 0:42 分・・・。
『2018-7-01 12:42 頃、地震がありました。
震源地は大阪北部付近で、
震源の深さは 約 10 km 地震の規模(マグニチュード) 3.6 と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。』
声:「う~ん・・・。レーダーになったのかな・・・???」
7 月 5 日(木曜日)、東京へ出張・・・。
午前 11 時の便である・・・。
午後から、新規取引先に会い、夜は一人で食事を摂る。
その間、腕の痺れは感じていた・・・。
声:「前回の福岡は気のせいだったのかな・・・???」
夜起きた時・・・。
声:「あれ・・・?痺れがない・・・??ナンデ・・・???」
朝起きても、腕に痺れは感じない・・・????
午前 9 時の便で、大阪に戻る・・・。
大阪に着いて、しばらくすると、再び、痺れが・・・?????
声:「これは磁場の影響なんかな~?」
夜、食事の際に、腕の痺れの話をしていたら・・・。
長女から思わぬ一言が・・・。
長:「腕の痺れ、続いているんなら病院に行った方が良いんじゃない?」
私:「何て言うん?地震の後に、腕が痺れだして、大阪を離れると治るんですってか・・・?」
長:「う~ん。だって、脳梗塞とか、腕の痺れの前兆があるって言うじゃん?」
私:「あほ!お父さんが、この仕事をしとって、一番なっちゃいけない病気じゃん・・・(笑)。」
長:「だって・・・。」
私:「それに脳梗塞の場合、腕が痺れて短時間で、発症するんやぞ。こんなに長い時間痺れていたら、血管、全部、塞がるわ・・・(笑)。」
長:「他の病気のこともあるじゃん・・・。」
私:「うん。まあな~。まあ、今週、暇、見つけて行ってみるわ。」
長:「うん。」
心配していくれる長女のことも考え、時間が空いた 7 月 10 日(火)に病院に行った。
私が、命のちから(リアル入院編)・・・その壱でヘルニアに罹った際、お世話になった病院である。
診察の始まる 9 時少し前に行ったのだが、整形外科の診察は、予約の方を含めて、既に大勢いらっしゃるということだった・・・。
どの位、掛かるかは、整形外科の前の受付で確認してくださいとのことだったので・・・。
整形外科の外来受付に行き・・・。
私:「すいません。診察お願いします。」
・・・と、診察受付票を差し出した。
受付スタッフ(以下:受):「診察券の方をお願いします。」
私:「あ?これ(受付票)じゃなくて?あのカードのやつですか?
受:「はい。そうです。」
私:「はい。これ。」
受:「佐々田共一さんですね?」
私:「はい。」
受:「はい。予約できました。」
私:「結構、混んでいるんですか?」
受:「多分、13 時 30 分 ~ 14 時以降になると思います。」
私:「一旦、帰って、午後から来ても良いですか?」
受:「大丈夫ですよ。少し余裕をもって来てください。その時に、予約票を再度出して、帰ってきたことを伝えてください。」
私:「分かりました。」
後で分かったのだが、この整形外科の混雑も、地震で怪我をされた方の影響があるらしい・・・。
次回へ・・・。