前回の続き・・・。
同じフロアの 24 番窓口へ向かう。
私:「(ファイルを渡しながら・・・。)お願いします。」
毎度の氏名・年齢の確認は省略させていただく。
受:「お渡ししていた問診票は書かれていますか?」
私:「あっ!忘れました」
声:「忘れたどころか、その存在さえ記憶にない・・・(笑)」
受:「それではこちらにご記入してお持ちください。」
私:「はい。」
問診票を受け取り記入し、再度、窓口へ・・・。
私:「はい。書けました。」
受:「はい。ありがとうございます。」
受:「検査着に着替えて頂きます。」
私:「はい。」
受:「奥に進むと、左手に男性用更衣室があります。」
私:「はい。」
受:「その手前に検査着があります。今日は、上着だけで結構です。検査着を取られたら、更衣室の 〇 のロッカーで着替えて下さい。」
私:「はい。」
受:「こちらが鍵です。検査が終わったら、ファイルと鍵を持って、こちらに戻って来て下さい。」
私:「はい。」
受:「先に、問診を行いますので、このブース前の白と黒のソファーでお掛けになってお待ち下さい。」
私:「はい。」
待つことしばし・・・。
ス:「 ○○○ 番の方~。」
私:「はい。」
問診のブースに座る。
氏名・年齢の確認は省略する。
ス:「問診を始めます。」
私:「はい。」
ス:「まずは熱を測らせていただきますねぇ~。手首を出してください。」
私:「はい。」
ス:「あれ? 35.2℃ (笑)。」
私「(笑)。」
ス:「おでこで測りますねぇ~。」
私:「はい。」
ス:「はい。36.6℃ 。大丈夫です(笑)。」
私:「良かった・・・(笑)。」
ス:「後は、全て、タブレットで行いますので・・・。」
私:「はい。」
タブレットを見せながら・・・。
ス:「後は、タブレットの操作でお願いします。心臓のペースメーカーとかの機械が体の中にありませんか?」
私:「いいえ。」
ス:「造影剤を使っての MRI 検査を受けたことはありますか?」
私:「はい。」
ス:「その時アレルギー症状が出ましたか?」
私:「いいえ。」
ス:「喘息の診断を受けたことはありますか?」
私:「いいえ。」
ス:「糖尿尿の病歴はありますか?」
私:「いいえ。」
ス:「糖尿病のお薬も飲んでいますか?」
私:「いいえ。」
ス:「緑内障はありますか?」
私:「いいえ。」
ス:「身長、体重は間違いありませんか?」
私:「はい。」
ス:「アルコール消毒でかぶれたことはありますか?」
私:「いいえ。」
ス:「狭い空間は大丈夫ですか?」
私:「はい。」
ス:「かなり大きな音がします。ヘッドホンによる防音はしますが我慢してください。他に、気になることはありますか?」
私:「いいえ。」
ス:「最後に、今日の日付とサインをお願いします。」
私:「はい。」
ス:「では、更衣室でお着替えになられて MRI〇 番の前でお待ちください。」
30 分以上待っただろうか?
看:「 ○○○ 番の方~。」
私:「はい。」
看:「ファイルをもらいますね~。」
私:「はい。」
氏名・年齢の確認は省略する。
看:「金属類は身に着けていませんか?」
私:「はい。」
看:「義歯等もありませんか?」
私:「はい。」
看:「眼鏡をはずして、こちらのかごに入れて下さい。」
私:「はい。」
看:「こちらに腰かけて、横になって下さい。」
技:「検査時間は、 20 ~ 40 分です。」
私:「はい。」
技:「今から狭い空間に入っていきますが、リラックスして下さい。」
私:「はい。」
技:「かなり大きな音がしますが、身体が動くと撮り直しの必要が出てきます。撮像中は動かないで下さいねぇ。」
私:「はい。」
技:「はい。ヘッドホンを付けます。」
私:「はい。」
技:「では。検査を始めます。楽な姿勢で動かないようにしてくださいねぇ~。」
私:「はい。」
声:「大丈夫!前科持ちだから(笑)。」
「真実の口」563 あれから一年・・・② | 抗酸化溶液と抗酸化工法のASK株式会社
以前、MRI 検査を受けた際に、騒音の中に“ある一定のリズム”を刻んでいる音を発見し、それに合わせて、右足の第一指と第二指を擦り合わせて、リズムを刻んで、何度も撮り直しになったのである(笑)。
今回は無事終了・・・。
技:「はい。お疲れ様でした。」
私:「ありがとうございます。」
看:「ご気分は大丈夫ですか?」
私:「はい。大丈夫です。」
看:「それでは、お着替えになられてファイルを窓口に出してください。」
私:「はい。」
着替えを済ませ、ファイルをめど口に提出する。
受:「今日はこれで終わりですので、会計へ進んで下さい。」
私:「はい。」
会計・・・ 9,410 円。
今日は良心的?
次回へ・・・。