私が常駐している大阪事務所は、言うまでもないが抗酸化工法で処理している。
東京で21日間連続という降雨が記録されるほど、今年は全国各地で天候不順が続いているようだが・・・。
大阪では、例年7月に入ると、真夏日が続き、8月に入ると、酷暑日が続く・・・。
しかし、今年は、8月の酷暑日が今日現在13回(昨年:26回)と幾分、過ごしやすくはなっているようだ。
それでも、暑いのには変わらない・・・(´~`)
ところがである・・・(-Ω-)エッヘン
抗酸化工法を施した空間であれば、窓・玄関を開けていれば、心地よい風が吹き抜けるのである。
風が無くても、扇風機を回してれば、酷暑日なんかへっちゃらなのだ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
簡単な理屈を説明すると、人間が体感する温度は、湿度が関係してくる。
この件に関しては、以前、寄稿しているので参考にして欲しい。
ご理解いただけただろうか?
しかし、エアコン要らずの抗酸化工法のはずなのに・・・。
ここ数年、エアコンを使わねばならない状況が続いている・・・。
特に晴れの日・・・(@・Д・@)??
えっ・・・!
何故・・・?
効果が無くなったの・・・??
いやいや・・・イヤイヤ(´▽`●)ゞ.
そんな訳がない・・・( ー`дー´)キリッ
晴れの日にすると効果が大・・・。
雨の日にすると効果が小、あるいは大変なことに・・・。
何か分かるだろうか・・・?
そう・・・。
洗濯である・・・!!!!!!
お日様が昇り、気温度が高くなってくると洗濯物が乾いてくる。
ただ、それだけなら良いのだが、悪臭が漂ってくるのである。
以前は、柔軟剤に香りがつけられていたのだが、最近は、洗剤自体に香りがつけられているものが増えてきたのが原因だ・・・。
元々、香りの強いものは苦手で、デパートの1Fにある化粧品売り場は息を止めて通過していた。
そして、この仕事をしてからか、更に、臭いに対して敏感になってしまった。
エレベーターを利用した時・・・。
飛行機に乗った時・・・。
満員電車に乗った時・・・。
臭いから逃げられないよう状況下での・・・。
化粧品・・・。
香水・・・。
男性用整髪料・・・。
男性用コロン・・・。
シャンプー・・・。
衣服に付いた臭い・・・。
これに鉢合わせした時の地獄は溜まったものではない・・・。
話は変わるが、我が家には、上から25歳、22歳、19歳、そして6歳の娘がいる。
これら(25歳・22歳・19歳)が色気づいて困ったものなのだ・・・。
奄美(しま)のめぐみを使うと、パーマや毛染めが落ちるため、自分たちそれぞれ好みのシャンプーとリンスを買い揃えているのである。
風呂場内には、それぞれのシャンプーとリンスが3本ずつ並べられている・・・。
そして、これが三種三様で臭いのである!
乾いてくると異様な悪臭を放つ長女。
濡れているとき異様な悪臭を放つ次女。
悪臭がいつまでも抜けない三女。
更に、それだけではない。
朝方になると、髪のセットのために何やらスプレーをするので、堪ったものではない・・・。
雨が強くて、車で駅まで送ってあげようものなら、まさに、地獄絵図である・・・。
雨が強く降っているにもかかわらず、4枚のドアを少しずつ開けて、換気をしながら、出来るだけ窓の近くで呼吸をするという運転をせねばならない・・・(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
娘らには、時折言うのだが、自分の臭いに鈍感になっているためか、意に介せずなのだ・・・(o´_`o)ハァ・・・
父親の仕事を何だと思っているのやら・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
愚痴になってしまったが次回へ・・・。