前回の続き・・・。
△▽工業後にした我々は、懸案の〇〇養鯉場へ向かう・・・。
ICを降り、途中、〇〇社長には、午後1時前後に行くと伝えているらしく、少し早めの昼食を取ることにした・・・。
新潟にある新潟限定のファミレス“くいどころ里味(さとみ)”・・・。
腹が減っては戦が出来ぬとばかりに、とりたま丼と蕎麦のセットを注文・・・♪
食事も終わり、頃良い時間になったので、一路、〇〇養鯉場へ・・・。
車を走らせた後に、佐藤センセイが、ナビの設定を忘れたと漏らす・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
しかし、バイパスを走っているため、信号が無く、ナビの設定が出来ない・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
佐藤センセイが、大体の場所が解るので、どこか信号停止したらナビの設定をしようということになった。
車を走らせること、暫し、ようやく、信号があった・・・o(’A`)oオッ
信号停止の間、ナビの設定をすると、進行方向の逆に行けと言うではないか・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
どうやら、既に、通り過ぎていたらしい・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
△▽工業のように何度となく行けば、覚えるのだが、流石に、3回目では佐藤センセイには無理だったようだ・・・。
Uターン出来そうな場所を見つけ、Uターンして、戻っていくと、前回来た時に見たの看板が・・・( ゚Д゚)σミッケタ
私「佐藤さん、あの看板、前回来た時に、話しましたよ・・・。」
佐:「そうですね・・・。高架を目印にしてたんですよ・・・。」
私:「ん?その高架も随分、通り過ぎてますが・・・???」
佐「そうですね・・・(笑)」
声:「また、笑って誤魔化された・・・ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ」
それでも、一時を数分回ったくらいに、〇〇養鯉場へ着いた・・・。
車を駐車スペースに停めると、〇〇社長が、ハウスから出迎えに出てきてくれた。
挨拶もそこそこに、鯉の様子を見させてもらう・・・。
私:「どの水槽で実験してるんですか?」
社:「左側の三槽です・・・。」
私:「取りあえず、浮いたりはしていないんですか?」
社:「まあ、浮いたりはしていないんだけど、元気がないんだよねぇ・・・。」
私:「どんな風にですか・・・?」
社:「こんな感じの透明な糞が続いているんだよね・・・。」
私:「透明な糞は、余り、良くないって行ってましたよねぇ・・・?」
社:「うん。病気の判断材料にするんだよ・・・。」
私:「じゃあ、これらも病気って事なんですか・・・?」
社:「う~ん。ちょっと、違うんだよな~。」
私:「???」
社:「分かんないんだけど、病気とも違うような感じなんだよねぇ・・・。」
私:「餌は食べているんですか・・・?」
社:「ああ、餌を与えて良いものかどうか判らないんで、やってなかったんだよね。」
私:「ずっとですか・・・?」
社:「いや、2~三日前くらいから、少しずつ、やり始めたんだけどね・・・。」
私:「それで、食べるんですか?」
社:「食べるのは食べてんだよ・・・。」
私:「ふ~む・・・。」
社:「ちょっと、奥の水槽、見てもらえるかな?」
私:「はい。」
次回へ・・・。