前回の続き・・・。
前回、“ネギ”が罹る主な病気とその原因について寄稿させていただいたが、頻繁に出てくるキーワードを探していただいただろうか?
多湿・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
高温・・・(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚
低温・・・(o^皿^)\ニパッ♪
カビ・・・(。-∀-) ニヒ
菌・・・ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
当ブログを読まれている方なら、答を書くまでもないのだろうが・・・\(o ̄▽ ̄o)/
抗酸化の得意分野である・・・ブハハハハハハハハハハハハハハ(≧∇≦)ハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!
抗酸化工法と環境回復農法は、屋内・屋外の違いはあれど、目的は同じである・・・。
そう・・・。
あらゆるバランスを整えることである・・・!
多湿・・・。
多湿=空気中の水分(H2O)が多い=酸素(O)と結びついた水素(H)が多い
抗酸化空間では、水素から酸素が引きはがされ、水として感知できない水であらざる水として存在する。
だから、抗酸化工法の空間では、一年中、湿度が安定しているのだ・・・。
環境回復農法の農地でも同じである・・・。
高温・低温・・・。
暑い・寒いの体感は湿度に左右される・・・。
同じ温度でも、湿度が高ければ暑く感じるし、湿度が低ければ寒く感じる。
夏と冬を想像してもらえれば、安易に理解できると思う。
だから、抗酸化工法の空間では、夏は涼しく感じ、冬は暖かく感じるのだ・・・。
環境回復農法の農地でも同じである。
以前、私が岐阜県郡上八幡市で、米作りをしていた時、夏の暑い時期に、農作業をしていたのだが、周囲は風がソヨとも吹いていないのに、環境回復農法の農地にだけ風が吹き込んでくるという体験をした。
これは、周囲が酸化空間で、環境回復農法の農地だけ抗酸化空間になっているため、エネルギーを0(ゼロ)にする働きが作用して起こった現象である。
作物も同じ感覚でいるのではないだろうか・・・?
カビ、菌・・・。
言わずもがなである。
抗酸化工法の空間では、人間が忌みするカビや食中毒やその他あらゆる害をもたすであろう菌(バクテリア)が好まない環境を作り上げるので、彼らが生きていく安住の地は無い。
環境回復農法でも同じである。
彼の△▽△▽△▽△▽の農地でも、使用する水は抗酸化セラミックを使った水を使い、えみなを噴霧するのであるから、同様の空間が出来上がっていたわけだ・・・。
以前、榊の実験をご紹介したが、水だけでもかなり違った・・・。
しかし、この農地で使ったのは、新・抗酸化溶液になる前のセラミックだから、新・抗酸化溶液のセラミックを入手する機会を失ったのは残念なことである・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
まあ、それでも、下のような状況でえみなを噴霧していれば良かったのだが・・・。
次回へ・・・。