前回の続き・・・。
我々の目の前には、ブルーベリージュースが2杯・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
お互い目配せをする・・・。
私の声:「先に飲んでよ。」
会田氏の声:「いやいや、あなたが先でしょう。」
私の声:「いえいえ、私はもう味を知っていますから(笑)。」
会田氏の声:「仕方がないなぁ・・・。」
まあ、こんな感じである・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
覚悟を決めた会田氏が一口飲んでみる・・・(/◎\)ゴクッ・・・
会:「あれ?酸っぱくないぞ!」
私:「またまた~(笑)」
会:「ホントだってば(笑)」
私:「いやいやいや・・・(笑)」
これまでの付き合いの中で数多騙しあってきた我々である・・・(-Ω-)エッヘン
辛い物が苦手な会田氏に、「辛くないよ」と言って食べさせる私・・・。
甘い物を食べない私に、「甘くないよ」と言って食べさせる会田氏・・・。
そして、偶然にも嫌いな物がまるっきり一緒の我々・・・。
セロリ、パクチー、グレープフルーツ、酢・・・。
これらのものが料理に入っているのを先に発見すると・・・。
「大丈夫、大丈夫。何も入ってないよ。」と言って、お互い食べさせようとする我々・・・。
大人気ないと言えば大人気ない・・・(^~^;)
諦めて、ブルーベリージュースを口にする私・・・( ´。)_□ペロッ
私:「あれ?」
会:「ほらぁ~。」
私:「ホントだ?」
会:「だから言ってるべ~。」
私:「いや~。すっかり、味が変わってる。これだったら飲めるわ~。」
我々のやりとりを黙ってみているU氏・・・。
私:「いや~。Uさん、これは評判立つでしょう!」
U:「はい。お客様には好評みたいですよ。」
私:「これは凄いわ。これだけ、味が変わるとは・・・!!」
U :「これが朝摘んできたブルーベリーです。」
・・・と、ブルーベリーを見せていただいた。
私:「粒が大きくないですか?」
U:「品種にもよるんですけどね~。」
私:「そんなもんなんですか~?」
U:「でも、例年より大きいですよ。」
私:「ああ~。」
U:「こんな感じですかね。」
私:「えっ!こっちは・・・?」
U:「売ってるブルーベリーです(笑)」
私:「え~っ!!」
・・・と、驚いている所へ、念願のピッツァが!!
次回へ・・・。