「真実の口」902 環境回復農法~技術指導~42

前回の続き・・・。

タバコに火を付けたN氏・・・。

私:「さあ?判りますかね??大丈夫ですよ、こんな方もいらっしゃいますから・・・。」

右手と左手でWの形を示す。

Wの効果

私:「丸八真綿の高見山関のダブルの効果じゃないですよ・・・。」

高見山関

声:「我ながら古い・・・(照)。」

N:「えっ・・・?」

そこで、右手と左手を徐々に離していく・・・。

2V・・・に・ぶ・い

キョトンとするN氏・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

私:「Vが2つで、2V・・・。にぶい・・・(笑)。」

声:「元々は、数ある会田氏のオヤジギャグの一つなのだが、わざわざ、こんな写真を撮る私・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…」

参:「・・・(爆)。」

私:「どうですか・・・?」

N:「いや、味が変わったような・・・?」

私:「どんな風にですか?」

N:「軽くなったような・・・。」

私:「良かったですねぇ・・・。Wの効果じゃなくて・・・(笑)。」

N:「はあ・・・。」

私:「如何ですか?ホンの一瞬で、変えてしまうのが抗酸化溶液の効果です。」

参:「・・・。」

私:「理屈で言えば、本来、火というのは、燃焼ですから、言い換えれば酸化ですよね。それが、抗酸化溶液のパンフレットに触れただけで、還元の火に変わって、タバコにエネルギーを与えるから、ニコチンやタールの味が変わってしまうということです。」

参:「・・・。」

私:「今回はこういうものも持ってきました。」

抗酸化溶液入りパイプ

参:「これは、何ですか?」

私:「禁煙用のパイプです。」

N:「禁煙出来るんですか?」

私:「さっきのパンフレットと一緒ですよ。だいたい一ヶ月で止められますよ。」

N:「へ~っ・・・。」

私:「タバコを吸われる方は、ニコチンを身体に入れたくて吸うんですよね。」

N:「はい。」

私:「このパイプを使って、吸うことによって、ニコチン・タールが身体に入っていかないんで、使用し始めて、いっときは吸う量が増えると思います。しかし、これを使い続ければ、身体の中では吸っても吸わなくても同じになるのでいつでもやめられる状態になるんです。」

参:「ふ~ん。」

私:「ただし、頭だけは習慣として吸いたいという意識がありますから、敢えて、止めようと思わずに、いつでも吸える状態にするために、タバコは常備しておいた方が良いですよ。」

参:「へ~っ・・・。」

私:「タバコを吸わない人には関係ないと思われるかも知れませんが、実は、吸わない人にも効果があるんですよ。」

参:「・・・。」

私:「例えば、喘息の方が発作が出そうになった時に、深く、20~30回くらい、これを使って深呼吸したら発作が治まったり・・・。」

参:「へ~っ・・・。」

私:「その他にも、風邪やインフルエンザが蔓延している時に、これで呼吸をすれば、自分だけは罹らなくてすんだり・・・。」

参:「ほう~っ・・・。」

そこで、参加者の女性が、こんなことを言い出した。

女性:「あれ?これで吸うと、空気が変わる気がする・・・。」

すると、その他の参加者も、「私も・・・。」「私も・・・。」と言い出すではないか・・・。

私:「どうも、今回の参加者は、“にぶくない”ようですね・・・(笑)。」

2V・・・に・ぶ・い

参:「・・・(爆笑)。」

私:「ただ。これを、ただのパイプと思わずに、工場の上にあるものに置き換えたらどうでしょうか?」

参:「煙突・・・?」

私:「そう。工場から出される煙で、環境浄化が出来る可能性もあるわけです。」

参:「すっご~い!!」

次回へ・・・。