前回の続き・・・。
今寄稿第3回にて・・。
「抗酸化眼鏡に関する実験を、ある大学の名誉教授であり医学博士の元で行ったという報告が届いた・・・Σ(゚Д゚;エーッ!
そこには、面白い結果が出ていた・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
実は、ここから、2年弱、このデータを封印しなければいけなかったのが辛かった・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
商品化するまでは、表に出せなかったのである・・・。
それが今月中に発売になるので、ようやく日の目を見ることになる・・・♪((O(*・ω・*)O))♪ワクワク
暫し、お待ちいただきたい・・・(`・ω・́)ゝ」
・・・と告知しながら、なかなかデータの公開が無いので焦れている人も多いことと思う。
実は、まだ、販売されていないので、もう少しお付き合い願いたい!
今回の商品のオーダーがMさん宛てに入ったのは8月・・・。
そして、そこからメッキ会社を探したらしい。
小回りの利く会社が良いだろうと思い、ある会社を選定・・・。
サンプルを作成するが、技術が今一つと感じたMさん・・・。
Nさんの会社に送るが、案の定、却下・・・!
時期を同じくして、私には、フレームと鼻パッドのサンプルが送られて、抗酸化作用があるかどうかを判断して欲しいとのこと。
フレーム・・・効果あり。
鼻パッド・・・効果なし。
Nさんに結果を送り、抗酸化溶液の添加の方法を調整。
Mさんは、別のメッキ会社を選定し、サンプル作成。
Nさんの会社に送り、技術は良いが、色あいについて調整が必要との回答。
同時進行で、鼻パッドの再サンプルが届く・・・。
鼻パッド・・・効果あり
ここまでが9月下旬の段取りである。
そして、11月15日には、販売したいというNさんの会社の販売店の意向・・・。
私が現地メッキ工場へ行ったのは10月21日・・・。
そりゃ間に合うわけがない・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
寄稿に戻る・・・。
10月21日(現地時間)・・・・
深圳の朝は晴天だった。
話は変わるが、今回も不思議な現象があった。
海外に行く際には、経費削減のために、モバイルネットワークをOFFにして、WIFI機能だけでインターネット環境を使うのだが・・・。
持って行っていたWIFIに繋ぐと、「接続済み。インターネットは使用できません。」と表示されるのだ。
しかし、普通にインターネットが使えるし・・・。
勿論、例の如く、LINEも使える。
私がおかしいのか・・・?
携帯がおかしいのか・・・??
中国という国がおかしいのか・・・???
話を戻そう・・・。
Mさんがホテルに迎えに来る時間は10時(現地時間)。
私は10時少し前に降りて、ロビーで待つ。
暫くして、Mさんと女性スタッフが現れた。
私:「お早うございます。」
M:「お早うございます。Nさんは・・・?」
私:「ノックしたんですけど返事がなかったんですよ。」
M:「まだ寝てるんですかね?」
私:「さあ?朝食の時も、ノックして、チャイムも鳴らしたんですけど返事が無かったんですよね・・・?」
M:「私もWe Chatで連絡取るんですけど返事が無いんですよ。」
私:「そうなんですか?そんなに飲みましたっけ?」
M:「いやあ。そんなことないと思いますけど・・・。フロントで呼び出してもらいますね。」
フロントから電話をかけてもらうことに・・・。
M:「いたみたいです(笑)。」
私:「え~っ!やっぱり寝てたんですかね(笑)?」
M:「その可能性ありますね(笑)。」
しばらくしてNさんが現れる。
私:「寝てたんですか?」
N:「いや。起きてましたよ。」
私:「降りる前にノックして、チャイムも鳴らしたんですけど・・・。」
N:「え~っ!気づきませんでした!!」
私:「食事の時もノックしてチャイムも鳴らしたんですよ。」
N:「え~っ!そうなんですか?」
M:「私もWe Chatを何度も送っているんですけど・・・。」
N:「え~っ!来てないですよ。」
・・・と言った側から、立て続けに数件、まとまってWe Chatが届いたようだ。
N:「今、届きました。」
私:「役に立たないなぁ・・・。」
M:「とりあえず行きましょうか?」
N & 私:「はい。」
そこから工場まで1時間近く掛かるらしい・・・。
乗り込んだ車は、ナント、メッキ工場の社長の車だった。
中国では、お抱え運転手のお出迎えというのが普通だっただけに驚いた・・・( ̄□ ̄;)!!
メンバーは、運転席の社長さんを除いて、Mさん、Mさんの会社の女性スタッフ、Nさん、私・・・。
必然的に、Mさん、Nさん、私が後部座席に・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
今回の車の移動は、ほとんどがこのパターンで、後部座席に男3人・・・ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ
今回のメッキ工場も、以前は、深圳市街地近郊に工場を構えていたらしいのだが、環境汚染が深刻な中国・・・。
習主席の鶴の一声で、規制が厳しくなったらしい。
移動すること一時間。
ようやく工場へ着く。
次回へ・・・・。