前回の続き・・・。
前回、FB(フェイスブック)というKey Wordを出してはみたが、ご存じでない方のために、解説&登録方法を・・・。
Facebook(フェイスブック)とは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と呼ばれるインターネット上のコミュニティサイトのこと。
自分の考えていることや気になるニュース等を日記のように投稿ができたり、企業が公式ニュースリリースのような投稿をできるサイトである。
ユーザー登録時に、13歳以上であることを宣言すれば誰でも会員になれる。
登録の仕方まで、詳しく解説しているサイトがあるので紹介しておく。
http://liginc.co.jp/web/service/facebook/116741
実は、時を遡ること6年・・・。
2010年3月6日、『不況を乗り越えるための抗酸化工法戦略セミナー』と銘打って、北は北海道から南は沖縄までの工務店を集めて、東京でセミナーを行った。
その際に、「これからはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用して顧客獲得をするのが主流になるはず・・・。」と言って、各工務店にFBを利用して、抗酸化工法を広めようと訴えたのだが・・・。
見事に空振り・・・。
そして、今年になり、1月に大分県玖珠郡で100人超の環境回復農法セミナーを行ったのだが、その主催者であるH氏から、FBにグループを作って盛り上げませんかと言う提案があり、6年越しに、『抗酸化溶液で世界は変わる』というグループを作り、そこに実験の結果を投稿してみたのだが・・・。
実験内容は・・・。
水道水、光と水の妖精で作った水、そして天玉で作った水で、榊を観察するというものである。
使用したのは、1把128円(税込)の中国産榊・・・。
2016年1月28日、実験開始・・・。
公平を期すため、それぞれペットボトルに水を入れ、2時間天日に当てる。
しかし、我が事務所は抗酸化でリフォームしているため、唯一、リフォームしていない風呂場に放置することに・・・。
2016年2月8日・・・。
明らかに水の濁り方が違う。
葉も水道水の榊は萎れが目立ち始める。
光と水の妖精、天玉を入れた榊は画像では大差がないように見えるが、現物は若干の鮮度の違いが見受けられる。
2016年2月15日・・・。
水道水の榊は、萎れた上にポロポロと葉が落ちる。
光と水の妖精の榊も萎れが目立ち始める。
天玉の榊は萎れも殆ど無く、鮮度を保ったままである。
実は、この画像をFB投稿日と同じく、会田氏にも送ったのだが・・・。
以下、その時の会話・・・。
会:「こんなに変わるの?」
私:「そうみたいですよ!」
会:「水の色は何で変わるんだろうねぇ?中に蓄積された物が引っ張られてるんのかなあ?」
私:「多分、そうでしょうねぇ・・・。」
会:「いやぁ・・・、凄いね」
私:「でしょう!」
会:「いやあ、俺も実験してみよう!」
私:「是非!」
・・・と、大いに盛り上がったのだが。
因みに、FBでは投稿に際して、色んなコメントを書き込むことが出来る・・・。
しかし、FBでは、コメントが皆無・・・。
ヤレヤレ・・・。
この実験を見て、まず、農業従事者は、酸化した水と抗酸化の水を使うことの違いに食いつかなければいけないのだが・・・。
想像力の欠如・・・。
未来はあるのか?
次回、この実験がどのように人間と関係するかを解説しよう。