「真実の口」1,323 知らなければ気にならないのに、知ってしまうと気になる話⑨

前回の続き・・・。

《冷凍食品・第 2 話》

前回、人気冷凍食品ベスト 10 の原産地・原材料を調べて寄稿した。

声:「本来は、これがテーマで寄稿ではないのだが・・・。」

野菜類の原産地が、中国のシェアが高いのには辟易したが・・・。

添加物の多さも目を見張るものがあった。

本来、冷凍するのであれば、腐敗や食中毒の原因となる細菌が活動できないため、保存料やあるいは食品添加物は不要のはずなのだが・・・?

そこは・・・、ホレ・・・、大人の事情ってやつ・・・(笑)?

もちろん、市販されている加工食品に使われている食品添加物は、必ず厚生労働省の認可を受けたもので、規定量を守って使われていることは分かっているし・・・。

食品添加物の安全性については、食品安全委員会が評価を行っており、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や使用の基準を定めたうえで、使用が認められているということも分かっているし・・・。

しかし、気になるコチラの事情・・・(笑)。

ベスト 10 に入っている冷凍食品で数多く登場する食品添加物をピックアップしてみよう・・・。

★増粘(安定)剤

増粘剤とは、水に溶解または分散して、食品に粘性や接着性をもたせる食品添加物である。

使用目的により、「増粘剤」、「安定剤」、「ゲル化剤」と3つの呼び方で区別されている。

「増粘剤」・・・食品に粘りやとろみをつけるための目的で使われ少量で高い粘性がある。

「安定剤」・・・固体や液体である食品成分を均一に安定させ、形が崩れないようにする目的で使われる。

「ゲル化剤」・・・液体をゼリー状に固めるための目的で使われる。

基本、増粘剤は、天然由来のものが多い。

天然だから、安心・安全かと言うとそうでもない・・・。

増粘剤は単体で使われる場合もあるが、食品への表示について、 2 種類以上の多糖類を増粘の目的で用いた場合に略称として増粘多糖類と表示することができるのだ。

増粘多糖類としてよく使用されている原料としては、ペクチン、グアーガム、カラギナン、キサンタンガム、タマリンド、カルボキシメチルセルロースナトリウム、プロピレングリコール、アルギン酸などがあるようだ。

この中で、カラギナン、トラントガム、ファーセレランは発がん性が指摘されており・・・。

キサンタンガムは、トウモロコシ由来なので、ほぼ間違いなく GMO (遺伝子組み換え作物)由来と推測される。

これらが、 2 種以上組み合わされると、増粘多糖類という表記のみで隠されてしまうので、要注意である。

★調味料(アミノ酸)

これが一番厄介なのだ・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

調味料というと聞こえはいいが、化学的に作られた添加物である。

グルタミン酸ナトリウムという名前を聞いたことが無いだろうか?

手っ取り早く言えば、味〇素である!

本来、グルタミン酸はコンブ、シイタケ、魚介類などから抽出されるアミノ酸の“うまみ成分”のことである。

これを化学的に生成したものが、L-グルタミン酸ナトリウムである。

日本では、味〇素が製造法を開発されているように言われているが、悪魔の甘味料“アスパルテーム(※注 1 )を作り出したアメリカのG.D. サール・アンド・カンパニーという会社が開発し、その販売権を味〇素が購入したいという噂もあるが定かではない・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

(※注 1 ) 砂糖の約 200 倍の強い甘味を持つと言われる人工甘味料。

加工食品の成分表示を見てみると、調味料(アミノ酸)と表記されたものと調味料(アミノ酸等)と表記されたものがある。

これは、L-グルタミン酸ナトリウムだけの場合が調味料(アミノ酸)と表記され、更に、L-グルタミン酸ナトリウムに鰹節などに含まれるイノシン酸やキノコ類に含まれるグアシン酸等のうまみ成分を添加したものが調味料(アミノ酸等)と表示されるのである。

“グルタミン酸ナトリウム”で検索すると・・・\_((ヾ(`・∀・´*)カタカタ

「生化学学会では、グルタミン酸ナトリウムのことを“Neurotoxin(神経毒)”と呼んでいる。」というセンセーショナルな文字が躍っている。

アメリカの脳神経外科医の Russell Blaylock 博士は、以下のように語っている。

「グルタミン酸ナトリウムを原因として、肥満、糖尿病、心臓発作、偏頭痛、てんかん、下痢、関節痛、うつ病、めまい、ろれつが回らない、注意欠陥・多動性障害、不眠症、不安などの副作用が報告されている。」

更に、著書では、「多くの専門家は、脳は血流脳関門で守られているのでグルタミン酸の害は及ばないと言っていますが、それは嘘です。グルタミン酸受容体は血液脳関門の両脇にあり、これらの受容体はグルタミン酸にさらされると開いてしまいます。グルタミン酸は、血液脳関門を開くのです。」と説いている。

ただ、博士は、「人体は異常に高濃度のアミノ酸を扱えるようにはできていない。それは脳も同じである。中でも最悪なのは大豆抽出物である。大豆は植物性食品の中でももっとも多くのグルタミン酸を含んでいる。この大豆抽出物を含んだ食品には結果として、通常の化学調味料を添加した食品よりも多くのグルタミン酸が含まれることになる。それをベジタリアンの人たちは、もっとも健康的な食品であると思って食べている。25年にわたる追跡調査でわかったことは、大豆食品をよく食べる人々の脳をCTスキャン画像で観察したところ、彼らには認知症と脳萎縮のもっとも高い発症率が確認された。つまり大豆食品は、神経を破壊していることになる。」とも言っている・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

★ph 調整剤

ph を適切な範囲に保ち、食品の変質・変色を防ぐために用いられ、同時に保存料や酸化防止剤などの効果を高める働きもする薬剤。

ph 調整剤には、リン酸・クエン酸・コハク酸・酒石酸などのように様々な種類がある。

その中で、ポリリン酸などのリン酸塩が含まれているため一概に安全とは言えないようだ・・・。

リン酸塩は、過剰に摂取することによりカルシウムの吸収が悪くなり、骨粗鬆症の原因になったりする。

カルシウムの吸収が悪くなると、それと連動してマグネシウムや鉄の吸収も悪くなるため、マグネシウム不足から神経過敏になったり、抑うつ症状、集中力の低下を招く可能性も指摘されている。

更に、 ph 調整剤として添加する場合には、一括表示が認められているため、何がどのくらい含まれているかは、消費者には分からない・・・( ゚д゚)ハッ!

ph を調整するくらいだから、胃や腸内の ph が影響されたら、腸内細菌が死んでしまうなんてことも・・・((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

★加工でんぷん

加工でんぷんとは、米、じゃがいも、小麦、トウモロコシなどの天然のでんぷんに加えて、でんぷんの持つ非水溶性、糊化(※注 2 )、老化(※注 3 )などの性質を化学的、物理的、酵素的に加工処理し、さらに機能を向上させたもの。

(※注 2 ) でんぷんを水中に懸濁し加熱すると、でんぷん粒は吸水して次第に膨張する。これを加熱し続けると、最終的には、でんぷん粒が崩壊し、ゲル状に変化する。この現象を糊化(こか)という。この時、デンプン懸濁液は白濁した状態から次第に透明になり、急激に粘度を増す。

(※注 3 ) 糊化したデンプンの溶液を冷却すると、糊液は次第に白濁し、水を遊離して不溶の状態となる。これを老化と呼ぶ。

加工でんぷんに関しては、まだまだ、未知の添加物と言った方が良いと思う。

ただ、 EU では、動物実験で、健康に害が出たとの理由で発がん性の懸念があるとして、「ヒドロキシプロピルデンプン」、「ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン」を乳幼児用のミルクやベビーフードなどに用いることを禁止している。

また、でんぷんの原料が GMO (遺伝子組み換え作物)由来であったり・・・。

「あきらめないで」の石鹸のような前例があるように、たんぱく質が僅かに残った天然でんぷんに化学薬品がくっつき、合成たんぱく質が生まれて、小麦アレルギーになってしまっちゃたら目も当てられない・・・(llllll゚Д゚)ヒィィィィ

★着色料

読んで字のごとく、食品に色を付けるために使われる食品添加物だが、「天然着色料」「合成着色料(食用タール色素)」がある。

「天然着色料」とは、植物(野菜、花など)や昆虫から抽出された天然の色素のことである。

それに対して、「合成着色料」とは、当初、コールタールから抽出される有機化合物の一種を原料に合成されたので「タール色素」という名前が使われていたが、現在は、原油から得られる「ナフサ」を原料とした化学品から作られている。

タール色素は 12 種類ある。

私もそうなのだが、昭和 40 年代に、複数の食用タール色素から発がん性や肝障害が発見されて、使用禁止になった為「食用タール色素=発がん性」というイメージが未だに根強くあると思う。

現在、使用が認められている食用タール色素は、長年、繰り返し行なわれてきた安全性試験により、安全性が確認されてはいるらしいが、日本では使用が認められていても、海外諸国では「体へ悪影響を及ぼす」「危険性の疑いがある」として使用を禁止したり、また、メーカー自ら、使用を自主規制している場合もある。

天然着色料はと言えば・・・、言わずもがなである・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

信じるか信じないかは貴方次第である・・・(笑)。

次回へ・・・。