前回の続き・・・。
2 月 19 日(水)・・・。
夜明け前の大阪城。

入院生活最後の朝景である。

二度と見なくて済みますように・・・🙏
短期間で 2 度の入院・手術なのだから、神頼みもしたくなる(笑)。
最期のシャワーを浴び、スッキリして待つことにする。
退院時の私の体の状態はこんな感じである。

内出血は引いてない・・・。

ドレーンの痕はかさぶた状でもうすぐ癒える感じ・・・。

創は痛々しい・・・。
6 時半ごろドアがノックされた。
コンコンコン♪
看:「佐々田さん。おはようございます。」
私:「おはようございます。」
看:「午前担当の ※& です。よろしくお願いします。」
私:「よろしくお願いします。」
看:「今日、退院ですね?」
私:「はい。」
看:「血圧、体温、酸素濃度を測りますね~。」
私:「はい。」
看:「はい。大丈夫です。」
私:「はい。」
看:「今日はお迎えはどなたが来られるんですか?」
私:「家内が来ます。」
看:「昨日聞いていらっしゃるとは思いますが、お荷物はまとめておいてください。」
私:「はい。」
看:「 9 時前に私が最後の確認にきますね。」
私:「はい。」
看護師さんが退出して、しばらくするとドアがノックされた。
コンコンコン♪
配:「佐々田さん。おはようございます。朝食をお持ちしました。」
私:「ありがとうございます。」
配:「窓際にお持ちしますか?」
私:「はい。お願いします。」
配:「失礼します。」
私:「お世話になりました~。」
配:「いいえ。」

≪メニュー≫
ロール 120g
りんごジャム
ゆで卵
生野菜サラダ
和風ドレッシング(袋)
牛乳 200ml
≪栄養成分の表示≫
熱量: 654cal
たんぱく質: 22.8g
脂質: 26.0g
炭水化物:82.2g
塩分: 2.3g
声:「最後の食事にゆで卵か~。」
何度も言っているが、舌が上手く使えないため、口の中に残渣が残る代表格である・・・(笑)
ブツブツ言いながら最後の朝食を美味しくいただく。
9 時前にドアがノックされた。
コンコンコン♪
看:「佐々田さん。確認に来ました~。」
私:「はい。お願いします。」
クローゼット、引き出し、冷蔵庫、プリベイトカード等々をチエックする・・・。
看:「大丈夫みたいですね?」
私:「はい。」
看:「退院後の外来の予定が入っていますので渡しておきますね。」
私:「はい。」
看:「 3 月 6 日に歯科・口腔外科も入ってますので、忘れないで下さい。」
私:「はい。」
看:「奥様は何時ころになりそうですか?」
私:「もうすぐ着くと思います。」
・・・と話しているところへ、家内から LINE が入った。
LINE ・家:「着いたよ~。パーキング入れるのに少しかかりそう。」
LINE ・私:「了解」
私:「今、着いたみたいですけど、駐車場が少し並んでいるみたいです。」
看:「ああ、そうですか。じゃあ、上がられたら声を掛けて下さい。」
私:「はい。」
9 時過ぎに家内が上がって来たので、受付の女性に知らせる。
私:「迎えが来ましたので部屋のチェックをお願いします。」
受:「はい。」
家内を病棟に招き入れる。
私:「ありがとうな・・・。」
家:「うん。」
病室に戻り・・・。
受:「はい。忘れ物はないみたいですね~。大丈夫です。」
私:「はい。」
受:「お大事にして下さい。」
私:「はい。お世話になりました。。」
・・・と解放されたドアからさっきの看護師さんが顔を出した。
看:「ああ、奥様、着かれたんですね?」
私:「はい。」
家:「お世話になりました。」
看:「お大事にして下さい・・・。」
私:「ありがとうございます。」
声:「おお・・・。前回とはなんか違うやん・・・(笑)。」
病室を出て、ナースステーションに向かって挨拶をした。
私 & 家:「お世話になりました。」
前回と違い、ミーティングではなかったのだが、またもや、スルーされた・・・(笑)
「お大事に~。」とかいう甘い期待していた私だったが、現実に立ち返る。
病棟を出て、エレベーターに乗り込む。
私:「今回も無視されたな(笑)。」
家:「うん。あれって、どうなんやろね(笑)。」
家内に送られて、久々の我が家へ帰る・・・。
次回へ・・・。











