「真実の口」2,377 サバイバー SeasonⅡ 55 ~入院 13 日日 & 退院初日 ~

前回の続き・・・。

2 月 19 日(水)・・・。

夜明け前の大阪城。

2月19日・夜明け前

入院生活最後の朝景である。

2月19日・朝景

二度と見なくて済みますように・・・🙏

短期間で 2 度の入院・手術なのだから、神頼みもしたくなる(笑)。

最期のシャワーを浴び、スッキリして待つことにする。

退院時の私の体の状態はこんな感じである。

退院時の状況①

内出血は引いてない・・・。

退院時の状況②

ドレーンの痕はかさぶた状でもうすぐ癒える感じ・・・。

退院時の状況③

創は痛々しい・・・。

6 時半ごろドアがノックされた。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。おはようございます。」

私:「おはようございます。」

看:「午前担当の ※& です。よろしくお願いします。」

私:「よろしくお願いします。」

看:「今日、退院ですね?」

私:「はい。」

看:「血圧、体温、酸素濃度を測りますね~。」

私:「はい。」

看:「はい。大丈夫です。」

私:「はい。」

看:「今日はお迎えはどなたが来られるんですか?」

私:「家内が来ます。」

看:「昨日聞いていらっしゃるとは思いますが、お荷物はまとめておいてください。」

私:「はい。」

看:「 9 時前に私が最後の確認にきますね。」

私:「はい。」

看護師さんが退出して、しばらくするとドアがノックされた。

コンコンコン♪

配:「佐々田さん。おはようございます。朝食をお持ちしました。」

私:「ありがとうございます。」

配:「窓際にお持ちしますか?」

私:「はい。お願いします。」

配:「失礼します。」

私:「お世話になりました~。」

配:「いいえ。」

2月19日・朝食

≪メニュー≫
ロール 120g
りんごジャム
ゆで卵
生野菜サラダ
和風ドレッシング(袋)
牛乳 200ml

≪栄養成分の表示≫
熱量: 654cal
たんぱく質: 22.8g
脂質: 26.0g
炭水化物:82.2g
塩分: 2.3g

声:「最後の食事にゆで卵か~。」

何度も言っているが、舌が上手く使えないため、口の中に残渣が残る代表格である・・・(笑)

ブツブツ言いながら最後の朝食を美味しくいただく。

9 時前にドアがノックされた。

コンコンコン♪

看:「佐々田さん。確認に来ました~。」

私:「はい。お願いします。」

クローゼット、引き出し、冷蔵庫、プリベイトカード等々をチエックする・・・。

看:「大丈夫みたいですね?」

私:「はい。」

看:「退院後の外来の予定が入っていますので渡しておきますね。」

私:「はい。」

看:「 3 月 6 日に歯科・口腔外科も入ってますので、忘れないで下さい。」

私:「はい。」

看:「奥様は何時ころになりそうですか?」

私:「もうすぐ着くと思います。」

・・・と話しているところへ、家内から LINE が入った。

LINE ・家:「着いたよ~。パーキング入れるのに少しかかりそう。」

LINE ・私:「了解」

私:「今、着いたみたいですけど、駐車場が少し並んでいるみたいです。」

看:「ああ、そうですか。じゃあ、上がられたら声を掛けて下さい。」

私:「はい。」

9 時過ぎに家内が上がって来たので、受付の女性に知らせる。

私:「迎えが来ましたので部屋のチェックをお願いします。」

受:「はい。」

家内を病棟に招き入れる。

私:「ありがとうな・・・。」

家:「うん。」

病室に戻り・・・。

受:「はい。忘れ物はないみたいですね~。大丈夫です。」

私:「はい。」

受:「お大事にして下さい。」

私:「はい。お世話になりました。。」

・・・と解放されたドアからさっきの看護師さんが顔を出した。

看:「ああ、奥様、着かれたんですね?」

私:「はい。」

家:「お世話になりました。」

看:「お大事にして下さい・・・。」

私:「ありがとうございます。」

声:「おお・・・。前回とはなんか違うやん・・・(笑)。」

病室を出て、ナースステーションに向かって挨拶をした。

私 & 家:「お世話になりました。」

前回と違い、ミーティングではなかったのだが、またもや、スルーされた・・・(笑)

「お大事に~。」とかいう甘い期待していた私だったが、現実に立ち返る。

病棟を出て、エレベーターに乗り込む。

私:「今回も無視されたな(笑)。」

家:「うん。あれって、どうなんやろね(笑)。」

家内に送られて、久々の我が家へ帰る・・・。

次回へ・・・。