株式会社会田総合研究所を立ち上げてから一年が経ちました。
争いの抗酸化工法ではなかったはずなのに、自分の意に反してどんどんとおかしな方向に行ってしまった。
その為抗酸化グッズを愛用して頂いている方たち、また抗酸化工法を取り入れて仕事をされている方たちには大変なご心配、ご迷惑、ご不安を与えました事を申し訳なく思いながらも、会田丸が船出した昨年8月1日。
その時はまだ商品は何もない状況の中、関係各社の多大なご尽力のお陰でこの荒波を乗り越えることができ一年が経ったわけです。
北海道の技術研究所の名義変更も、先月には終わり、ようやく落ち着きそうです。
去って行こうとする人がいる中、「誰もいなくなっても、また二人でゼロからスタートしょうよ」と声を掛けてくれた今の会田総研の役員の方たち。
純粋に抗酸化が大好きと言うだけでスクラムを組んでくれ、失意の中どれほど勇気付けられたかわかりません。
めまぐるしく過ぎたこの一年。皆さんに支えられ、これからもやっていけそうな気がしています。
[自由な発想で]を合言葉に、どう地球環境に貢献できるか、皆さんという仲間と相談しながら進めて行きたいと思います。
一年を振り返ってみて、抗酸化工法を支えてくれている皆さんが、規制が無くなったことで、元気になって、楽しそうに仕事に携わってくれている事が何よりうれしいです。
これだけの影響力のある抗酸化工法。身の引き締まる思いです。
お陰様で、抗酸化工法の知名度も上がってきており、外国からも声がかかるようになりました。
5月に韓国からお客さんが来られ、環境汚染問題と健康被害問題を訴えておられました。
「抗酸化をテストさせてもらいました。素晴らしい工法なので、是非韓国で広めたい」とおっしゃって下さいました。
これから、加速度的に世界にも広がっていくのかなあと感じております。
「抗酸化工法に携わって良かったよ」といってもらえるように、行動して行きたいと思っています。
また、株式会社タカラ住研の前田社長のご尽力で『有害物質を分解し快適空間を実現する住環境改善工法』で、抗酸化工法が国の認定を受けました。
抗酸化工法が、世の中に認められたことで、ますます責任の重大さを感じています。
今までのことを土台にさせてもらって、環境問題から健康問題まで世の中に役に立つ抗酸化でありたいと思います。
最後になりましたが、関係各位の皆様、ご愛用いただいている皆様のますますのご繁栄とご健勝を願っております。
【会田丸】は、どんな嵐でも耐えられる様に安定・安心できる乗り心地を目指します。
そして、この船に乗りたい方がいらっしゃったら、いつでも自由に乗っていただけるようにステージを広くしてお待ちしています。
今日があること、明日があることに・・・「カミサハムニダ。」