抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第186号 平成29年12月25日発行

環境回復サロン笑みなさんからの報告です。

笑みなです。いつもありがとうございます。
肺がんを患っているH・Oさんはキャシュバックで毎日通いを始めて四ヶ月になります。始めてご来店されたときのことを思い出していますが、笑みなのHPをご覧になりご来店されましたが、環境回復サロンの説明をしても半信半疑で、どちらかと言うと疑いの眼でした。丁度、九月に会田会長をお招きしてセミナーを開催することになっていて、駄目もとのつもりで参加を勧めてみました。すると、すぐに参加の申込をされ、個別相談にも申し込まれました。会長の個別相談をされた後のH・Oさんは、何かが吹っ切れたように毎日毎日休むことなく笑みなに通い始めました。そして、玄米食を止めて大好きだったパンや麺類も食事制限で絶っていたそうですが、抗酸化のパン、抗酸化の麺だと聞いてからは毎回注文されるようになりました。もちろん、お米も石田農園さんの抗酸化米を注文されています。いきいきBOXで砂糖シロップを作り、フコイダン黒酵母発酵エキスを毎日欠かさず飲んでいるそうです。また、お部屋を徹底的に片付け、抗酸化ワックスを塗り、今までの生活をすべて一変させました。その結果、通い始めた頃と比べるとマイナス十歳!いきいきと快活に見えます。そんなH・Oさんが投稿してくださいました。同じようなご病気で苦しんでいる方たちの励みになればと思い、これからも定期的に経過報告をお願いしています。今日はその第一弾です。とても丁寧に寄稿してくださいました。ありがとうございます。

会社の健康診断で左肺に胸水があることを知ったのは六月下旬でした。高血圧だったために数年前より降圧剤を処方してもらっているクリニックに行ってレントゲンで確認したところ、間違いないということで市内の中核病院にCTの予約をしてもらったのが七月中旬でした。検査結果は左肺に約四センチの腫瘍が認められるが、その病院には呼吸器外科がないので、腫瘍が癌の場合でも手術ができないので市内の基幹病院を紹介されたのが八月初旬のことでした。医師は立場上、生検をして腫瘍が癌だと確認しないと「癌です」とは言わないけれど、CTの画像の腫瘍を見ると大きさといい、形といい素人の私が見ても癌そのものだと思いました。十年前に父を胃癌で亡くしたときに、癌に対して西洋医学の限界と疑問を感じたので、自分がもし癌になったとしたらどのようにするかと言うことをネットや本で調べていました。「癌とは血液の汚れの病気である。癌とは乳酸アシドーシスで身体が酸化する病気である。」癌を治すにはこの逆をやれば治ると考えていました。インターネットで色々検索するうちに、幸いにも環境回復サロン「笑みな」を見つけ、通うようになりました。フコイダン黒酵母発酵エキスも勧められ飲み始めました。その後のCT検査では腫瘍は約五、五センチの大きさになっていました。そして、その数週間後に気管支内視鏡検査をし六ヶ所から細胞を取りましたが、癌の確定はできませんでした。九月になり「笑みな」さんに於いて抗酸化溶液開発者、会田伸一氏のセミナーが行われると言うことで、参加し個別相談もさせていただきました。その後、医師は早く癌を確定させて手術、放射線、抗がん剤という、いわゆる標準治療をしたいらしく、十月下旬に針生検をしようと言い出す始末。私はすべてを拒否して病院から帰ってきました。しかし、この日のCT画像で確認すると腫瘍は約八センチ」にもなっていました。さすがに自分の左肺に八センチもの腫瘍があると思うと不安になってきて、自分が今している生活習慣に間違いがあるのではないか、何か見落としてはいないか、このまま「笑みな」に通い続けているだけでいいのか。笑みなさんの店長に検査結果と自分の気持ちを告白すると会田会長にその場で直ぐに電話を掛けていただきました。会長にこれまでの経緯と自分が今とても不安になっていることを正直に伝えました。すると会長は「自分の体を信じなさい」と言われました。「私を信じなさい」ではなく、「自分を信じなさい」と。その言葉を聴き私の迷いは消え、今も毎日笑みなに通いフコイダン黒酵母発酵エキスを朝夕三十ミリリットルのみ、軽めの糖質制限の食生活を続けています。最後にCT検査を受けてから二ヶ月経ちますが、昨年より十四キロ減っていた体重は五キロ増え、何よりも体調がよく、気迫が戻ったように感じています。病院に行って検査を受けることよりCTによる被爆が心配なのでそれ以来病院に入っていません。しかしながら、自分自身で感じます。快方に向かっていることを確信しています。
(H・O様 男性 五十七歳)

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