3月も半ば過ぎになると、北海道もようやく春らしい季節となり、どか雪の心配も無くなり、ほっと胸をなでおろしているところである。
さて、以前より検討を重ねて来た陶板の塗り替え。
モニターとして環境回復サロンに配布したシートの体験談が届けられた。
結果は・・・・
今までは下から熱を感じていたが、シートを敷いたら、熱全体が体を包み、心地いい度合いが増した。
今までよりも低い温度でも体が温まる。
目を閉じて寝ていると、心地よい霧状のものに包まれている感じがして、体が癒された。
この様な声が届いている。
さっそく北海道研究所の環境回復サロンの改修に取り掛かる。
3/7~8日の二日間で工事完了。
9日の日に多少のにおいを感じたがさほど気にならなかった。
10日には完全消えていた。
今回は、8床あるうち、4床ずつ二回に分けて工事をした。
改修前と改修後の感覚を確かめておきたかったからだ。
モニターの声と一致した感覚。
会田総研としてプロデュースした環境回復サロンのタイルと比較してもほぼ同じような感覚に出来上がった。
会田総研にご協力いただいている環境回復サロンを旧陶板で営業されているところは、無償で、資材は提供しますので、それぞれの規模を明記して申し込みしてください。
施工要領
1. 陶板の周りをガムテープ(布テープ)で養生。
2. シーラーを塗布。(タイル用シーラー)
3. 下塗りペイント(白色)を1回塗り。
4. 仕上げ塗りペイント(オレンジ)3~4回塗り。
5. 乾燥したら養生テープをはがす。
6. はみ出したペイントは、えみな洗浄剤を作り、雑巾で軽くこすりながらふき取る。
7. 温度をかけて、一晩養生。翌日から使用可能。臭いが気になる方はもう一日置くと臭いは取れる。
※ 施工する時はドアーを開放して、温度を下げずに室温30℃ぐらいで施工された方がスムーズな塗り重ねが出来る。
塗り替えをしてから、5回ほど入ってみたが、体の温まり方と持続性がまるっきり変わった。
これといって自分には体に悪いところが無いので、ここが良くなったなどということは無いが、モニターでも分かるように、確実にパワーアップしているのを実感する。
施設内は以前より室温が高く感じられるので、その辺を調節すると快適さがアップするのではないか?
12~16日まで東京・北九州の展示会に行ってきた。
詳しい事は、社長ブログを見ていただければ良いと思う。
北九州では環境回復ヒーターを使ったベンチを展示した。
これもなかなかの好評である。
また今回、新潟の出雲こうへい氏が自身の体験と闘病を元に『抗酸化陶板浴が解る本』健康一番を出版された。
全国の関係者に無料配布されている。
思い切った行動に感銘しているところである。
感謝、感謝・・・。
色々な人の出会いにより、確実に素晴らしい流れになってきている事を実感している。
この世の中に、喜びがもっともっと広がる事で私たちも素晴らしいエネルギーをいただきながら行動をして、お役に立ちたいものである。