抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第263号 令和元年7月11日発行

環境回復サロン笑みなさんからの報告です。

笑みなです。最近、初回来店されるお客様にがん患者の方がとても多くなりました。検査の結果ガンと診断され、手術をして再発防止のため抗がん剤治療を勧められ、副作用で髪の毛が抜け、色素沈着で指先が黒ずみ、手足のしびれで運転も出来ず、指先の皮がむけて日常生活に支障が出て、水を飲むことも食事も喉を通らず、ただひたすら副作用に苦しむ日が続く。本当に再発も転移もしないと保障されるならそれでもその苦痛も三ヶ月だけだと必死にがんばっていけるけど・・・再発や転移をしたら抗がん剤治療との戦いは生きている限りずっと続くと、医者に言われたら・・・それでも、あなたは治療を続けますか?
二年前の会社の健康診断の胸部X線検査の結果、左下肺に異常陰影の疑いあり。胸水の疑いあり、要病院受診との結果が出ました。お父様がガンで亡くなられたときの壮絶な闘病生活を見ていて、もし自分がガンになっても、抗がん剤だけはやるまいと心に強く決めていたそうです。そして、病院側の詳しく検査が必要との意見を断り、インターネットで笑みなを見つけてから間もなく、キャシュバック制度を利用して笑みなに毎日通いを始められたO様です。そのころ腫瘍の大きさは直径八センチまでになっていたそうです。今までの食生活を省みて、抗酸化還元水を作り、抗酸化米を購入し、抗酸化味噌を作り、抗酸化のパン、大好きなラーメンは抗酸化麺、多少のお酒は止めることができませんが…寝室も不要なものを処分し、抗酸化ワックスを床、壁、天井に至るまで全てに塗り、セミナーに参加されて抗酸化のペンダントを購入し身に付け、フコイダン黒酵母発酵エキスを毎日飲み、深遠の吸入をし、深遠のお守りをぶら下げ、笑みなで勧めることはすべて行ってきました。その結果、一年前の健康診断では左中肺、左下肺に胸水の疑い、胸膜肥厚、精密検査が必要との所見。その結果を見てO様は少々がっかりされて、一年間ほぼ毎日通いながらも期待した結果が出なかったと仰っていました。それでも私はガン細胞が大きくなっているとは書かれていないし、胸水が溜まっていると書かれてはいるけれども、息苦しさや咳が出ていることも無く顔色もよく、何よりもご自分の体が元気かどうか分かるのはO様自身ではないのですかと、励ましました。それから一年、今年の検査の結果が出たということでO様に報告書を見せてもらいました。今回の所見、左中肺、左下肺に胸膜肥厚とのみ記入されていて、胸水の疑いという文字は消えていました。胸膜肥厚とはどう言うことなのかを念のために調べてみました。「胸膜とは肺を覆っている膜のことです。 炎症を起こして治癒すると、胸膜が厚くなって傷跡のようなものが残ることがあり、これを胸膜肥厚といいます。」とありました。素晴らし
い結果が出たことを心から喜びたいと思います。
H・O様

また、大腸ガンの手術後肝臓に転移がみられ、笑みなに毎日通っているS様。まだ小さいお子様がいらっしゃる若いママさんです。フコイダン黒酵母発酵エキスを飲み、深遠の吸入も行っていますが、抗がん剤しか方法はないと医者に告げられ、苦しい副作用に耐えながら、それでも家族や友人に支えてもらいながら毎日笑みなに通っています。なんとかS様を助けたい!先日、全身の検査を受けてその結果が出たそうです。今回の検査前に大腸ガンの腫瘍マーカー値はずいぶん低くなっていたそうですが、今回医者も驚くほど肝臓の腫瘍が小さくなっていたそうです。ただ、卵巣にま
た腫瘍らしきものが見つかったそうです。それがどんなものなのか、今後どのように治療していくのか未定のようですが、S様は、今こうして元気
で居られるのは笑みなさんのお陰だと思って本当に感謝していると言って下さいました。S様は、「医者から抗がん剤は生きている限りずっと続ける必要がある」と言われたと聞き、私は「どこかで自分の体とよく相談して、方向性を決めなければならないのでは?」とS様に伝えました。  K・S様

・・・九月九日(月)がん患者の方を対象に会田伸一先生のセミナーを行います。皆さんでガンの治療のこと、悩み等意見交換をしながら、病気を克服するために抗酸化をどう取り入れたらいいのか考える会にしたいと思っています。詳細は笑みなまでお問い合わせいただくか、HPの「お知らせ」をご覧下さい。
座談会・セミナー開催のご案内
第1部(座談会) …9月8日(日) 午後1時~4時
第2部(セミナー)…9月9日(月) 午前9時~12時
第3部(座談会) …9月9日(月)  午後1時半~4時半
場所…笑みな (陶板浴入浴券付き) 参加費…5,000円(ゼロ磁場誘導カード他プレゼント)
お申込は8月31日まで。

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