連続したテーマで書いていたため、随分と報告が遅くなったが、6月15日から3泊の予定で韓国へ行ってきた。
今回は前回と逆のコースで、釜山から入りソウルから日本へ戻った。
初日は、前回、最終日に訪れた万能酵素株式会社へ向かう。
前回、指示したとおりに、第一次発酵タンク及び貯水タンクを抗酸化処理することにより、発酵速度が格段に早くなり、臭いが極端に軽減したと言うことである。
これが、第一次発酵過程のタンクの中である。
ついでに、今回は抗酸化セラミックスを貯水タンクに入れてきた。
更に保管する場所には、いきいきコートをそのまま処理し、温度調節を省いてみた。
空気のバランスが取れてきているお陰で、温度・湿度は一定しているとのことである。
前回は下のような画像しか紹介しなかったのだが、金社長自信の甕がある。
左は数百という酵素を発酵させ寝かせた物、右は40前後の酵素を同じく発酵させ寝かせた物である。
前回、訪れた際に、抗酸化処理すれば、いずれはこの甕には差が無くなるよという話をしていた。
確認したが、差が見事に無くなってきている。
これには金社長も驚いたようである。
金社長は、既に知人の農家に万能酵素を採用してもらっている。
その数は、優に200を超えているらしく、万能酵素で十分に手応えを感じているらしい。
そこに、万能酵素+えみなでやると、どういう風になるか考えるだけでも興奮すると熱く語っていただいた。
更に、金社長は、すっかり抗酸化にはまったのか、会社の横にある畑に色んな作物をエミナで栽培していた。
また、前回、紹介した観葉植物だが、新しい芽をだしたそうで、更に驚いていたようである。
ついでに、遊びが高じ、ホットカーペットの下にいきいきコートを塗ってみたそうである。
すると、奥さんやスタッフの人が疲れなくなり、夜によく眠れるようになったとのことである。
今後が楽しみである。