「真実の口」500 祝!500回!!

祝500回!!

2008年4月16日に、初寄稿して、今回で(新年の挨拶等を除いて)500回を数える。

最初は、不定期の投稿だったが、2010年2月からは、東日本大震災の後、休稿したものをのぞけば、その後、月水金の週3度を維持してきた。

時折、ネタ不足に悩まされたこともあったが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

お陰様で、2007年8月に株式会社 会田総合研究所を設立して、今年1月1日にASK(アスク)株式会社に社名を変更し、既に、5年半が経過した。

その間、マレーシア、シンガポール、ベトナム、タイ、韓国、中国を訪れ、取引国もマレーシア、ベトナム、韓国、中国、香港、台湾、アメリカと着実に増えて行っている。

最近では、母国語に翻訳して、読んでいただいている海外の方もいるようで・・・。

頭が下がる思いである。

その他にも、ロシアや欧州からも、取引の打診があった。

確実に、抗酸化溶液の効果を必要な国が、増えていると言うことだろう・・・。

住宅、農業、林業、水産業、食品業界、医療業界、あるいは、環境、健康、etc・・・。

私は、幾たびか、抗酸化溶液は”免罪符”であるという表現をしてきた。

薬品浸けで住む人の健康を害し続ける住宅業界・・・。

農薬や肥料で土壌を汚しまくっている農業・・・。

薬品で森林を傷め、輸入材とのコスト競争に敗れ、山を放置し続ける林業・・・。

薬品で海を汚染し、乱獲で海洋生物のバランスを壊し続けている漁業・・・。

大量生産・低コスト化のために、ありとあらゆる薬品を使い、人間の健康を害し続ける食品業界・・・。

不要な薬品を投与し、患者の治癒を妨げ続ける医療業界・・・。

創造という名の自己利益の下に、環境を破壊し続ける様々な産業・・・。

いやいや、そんなに否定的なことばかりではないだろうと思う方もいるだろう???

確かに、便利さを知ってしまった我々が、文明的に生きていく上で、物を作ることは大切かも知れない・・・。

食の問題にしても、同じ事が言えるかも知れない・・・。

しかし、それで良いのだろうか?

自然は・・・、いや地球は・・・、いやいや宇宙は、我々人間に、きちんとしっぺ返しをしている。

大寒波、大豪雪、大洪水、土石流、竜巻、大型台風、落雷、大干ばつ、大地震、大噴火、etc・・・。

バランスが崩れれば、元に戻そうとする力が働く・・・。

大きくバランスが崩れれば、その反動も大きくなる・・・。

そのバランスを取り戻すためにも、全世界的に、免罪符とも言える抗酸化溶液を活用する必要があると考えている。

話は変わるが、2009年、名目GDPにおいて、日本は中国に抜かれ、3位に転落した。

今まで、中国からのオファーが幾度となく寄せられていたのだが・・・。

中国という国に対して疑問符を持っていた私は、中国での抗酸化工法の展開、あるいは、抗酸化溶液活用製品の普及、環境回復サロンの展開等は考えていなかった。

更に、尖閣諸島問題に端を発した中国国内での反日暴動を見て、更に、私の考えを硬化させていた。

しかし、現在の中国を見ると、かつての高度経済成長を遂げてきたアメリカや日本と同じ道を歩んできている。

次回のネタで寄稿するつもりなのだが、ご存知の様に、首都北京では大気汚染が進み、PM2.5という超微粒子が日本国内にまで被害が及んできている。

これは、自分の思いに固執している場合ではない。

中国で抗酸化工法を展開し、抗酸化溶液活用製品を普及させ、環境回復サロンの展開を図りつつ、この国、引いては全世界の未来を変えなければいけないのではという考えに行き着いた。

今年4月には、訪米して、抗酸化の展開を図ることも考えている。

抗酸化の世界は、急速に世界へ広まり始めている・・・。

・・・と言う訳で、しばらくリフレッシュのため、2月の間、お休みを頂きたい(笑)。