前回の続き・・・。
“Sushi Den”を後にした我々は、ロッキー山脈の中心に位置するVail Village(ベイル・ビレッジ)へ・・・
Vail Villageは、世界最高級の雪質を誇るアメリカNo.1のウィンター・リゾート地である。
Vail Villageのキャッチフレーズは、“Once is Never Enough”・・・!!!
直訳すると、“1度だけでは十分ではない”・・・?
意訳すれば、“一度だけではわからない”、あるいは、“何回訪れても飽きさせない”、というところだろうか???
私は全くスキーに疎いのだが、Vailの山頂は標高3,500m以上あり、標高の高さと乾燥した空気が、Vailの山に世界最高レベルのパウダー・スノーを降らせるらしい・・・。
世界広しと言えども、Vailに降るパウダー・スノーより軽いパウダー・スノーにはなかなか出会えないほどの極上パウダーということらしい・・・。
そして、 Vail Villageを中心に、ヨーロッパの山岳リゾート地を彷彿させる街並みが創られている。
そこには、250軒以上のお店と100軒以上のレストランがあり、世界各国から訪れるスキーヤーたちの、アフタースキーを充実させるには事欠かない。
毎晩違うハイレベルのレストランでの食べ歩きを楽しめるのも、Vail滞在の楽しみの一つということらしい。
そして、我々の目的地のSushi & Japanese Cuisine “OSAKI’S”もその中の一軒である。
オーナーの大崎さんは、大阪出身でVail Village に寿司店を開き、2年ほど前から、抗酸化溶液活用製品をご愛用頂いている。
オーナーの大崎さんに、抗酸化溶液活用製品の感想を聞いてみた・・・。
「野菜の保ちが全く違う!!」
「寿司酢がまろやかになった!!」
「魚の鮮度が維持出来る!!」
「水が旨い!!」
・・・等々、非常に喜んでいただいていた。
話を聞いている間、立ち仕事のため、腰痛持ちだという大崎さんに、抗酸化クロスを腰にあてて頂いていたのだが・・・。
大崎さん:「何だか、腰がぽかぽかしてきた・・・」
私:「あらゆる病気は、食事と血液の滞りが原因です。そのクロスだけでも、血流が良くなったことがわかるんじゃないですか?」
大崎さん:「なっとく・・・。」
「食品鮮度保持袋」いきいきパックを片手に感想を語る大崎さん!
数日経過した水菜・・・!
更には、Vail Village内に出している丼屋“GOHAN-YA”でもお使いいただいているということだった。
Vail Village内の店舗は、基本、11月~4月の積雪のある間だけオープンしているということで、我々が訪れた4月中旬は、シーズン終了間際だったことになる。
オフシーズン時には、カリフォルニアに出しているラーメン屋に移動し、日本に帰国したりするらしい・・・。
飲食店に抗酸化工法を導入するメリットを大崎さんに話してみた。
ひとつ、食品の鮮度保持が違うこと。
ひとつ、害虫がいなくなること。
ひとつ、帯電防止効果で、店舗内がいつでもキレイに維持出来ること。
ひとつ、光熱費が格段に抑えられること。
ひとつ、酸化を嫌うスープや出汁の酸化を抑制できるので、異次元の味が作れること。
ひとつ、臭いによって満腹を感じていた人が、臭いを抑えることにより、もっと多くの量を楽しんでいただけること。
ひとつ、心地良い空間に、自然と人が集まること。
ひとつ、アレルギーを持つ人でも、食べることが出来る可能性を秘めていること。
ひとつ、食を通して、来店客の健康を回復出来ること。
数え上げるとキリがないのだが・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
とりあえず、自宅や各店舗にも、抗酸化工法を導入してみようという話になった・・・。
我々が訪れた翌週には、大崎さんは家族と伴に、カリフォルニアに移動する予定だったらしく、大崎さんが扱っている食品の農場主や工場主を、羽田さんに紹介すると言うことで、羽田さんも大崎さんと一緒に、カリフォルニアに行くことで話が落ち着いた。
寿司には、欠かせない、紫蘇・・・!
ラーメンには欠かせない、麺・・・!
その他諸々に抗酸化への可能性が見えてきた。
“Osaki’s”を後にした我々は、大崎さんの古くからの友人に任せているという“GOHAN-YA”足を運んだ・・・。
ここでも、セラミックやパック等の使い方を伝えさせて頂き、Vail Villageを後にした。
次回へ・・・。