昨日、佐賀本社にて、株式会社そのまんま百貨店の方と会った。
“そのまんま”と言う名前から想像が付くように宮崎に本拠を置く会社である。
株式会社そのまんま百貨店の取締役会長は都城市長を5期20年勤めた岩崎氏である。
また、東国原宮崎県知事も都城市出身で、岩崎元市長とは懇意の間柄で、このネーミングが付いたようである。
株式会社そのまんま百貨店の会社案内に岩崎氏の言葉で、「企業活性化をコンセプトとし、一人でも多くの事業主様がさらなる成長を成し遂げられるよう企業アシストを行うという主旨のもとで設立いたしました。」とある。
HPを見てみると、様々な企業が出店しているようである。
何故、で抗酸化溶液活用製品に目をつけて、アポイントを取られたのか聞いてみたら。
まず、九州各県で100社すつを目標に、その県を代表するような企業になって欲しいということである。
・・・とは言っても、HPを見ると、誰でもHPから申請して、出展できるようになっている?
そのことを尋ねてみたら、やはり2年前の出展募集時には出展依頼が殺到したようで、選別に相当の時間を費やしたらしい。
しかし、それでも出展しても、何ら効果が上がらない会社がでてくるのは当然である。
そのため、現在では、時間をかけて訪問しつつ出展しているらしい。
ん?
弊社からは出展依頼はしていないのに何故?
どうやら、ユーザーより、抗酸化溶液活用製品をそのまんま百貨店で扱って欲しいというリクエストがあったようである。
その面談した方も、お子様がアトピーで「化粧石鹸」ぽぽを使ってみたら、凄く良いということで、弊社を調べたらしい。
・・・で、環境、健康というテーマにピッタりあったらしい。
そういう要望であれば、致し方ない。
色々、詳しく聞いてみると、デメリットは無い。
・・・ということで、「出展しても良いですよ」と伝えた。
勿論、私の頭の中に、東国原知事に会えれば・・・・という腹づもりがあったのはやぶさかではない。
しかし、何やら審査があるらしい。
どのような審査か知らないが、今回は、販売と言うことで有限会社エコットでの出展になる。
果たして、大丈夫だろうか???
まあ、来週には結果が出るらしいので、また、報告する。
これから、「抗酸化温熱ドームベッド」KAN-GEN-KUNの打ち合わせで、東京ビッグサイトで開催されている健康博覧会2010に向かう。