前回の続き・・・。
樹齢百余年の梨の原木を諦めきれない私は、写真を撮って送って欲しい旨をお願いした。
しかし、相変わらずの梨の礫・・・。
梨農園だけに・・・(笑)
実は、このM氏の話を書いている最中の3月5日に大阪に所用で来られたM氏と大阪に事務所で会う機会があった。
その際に、写真の話をしたら、花が咲いた頃に写真を撮って送る予定だったという・・・。
私:「いやいや4月まで待てません。4月には現地で見ますから・・・。」
M:「じゃあ、送ります。」
・・・と快く引き受けてくれたMさんだった。
しかし、案の定、スロースターターのMさんからはメールが来ない・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
それから、約2週間が経過した頃、ようやくメールが届いた。
これが二廿世紀梨の樹齢百余年の原木だ。
時系列を1月に戻す。
M:「保存庫があるんですが、抗酸化処理したらどうなりますか?」
私:「まず、鮮度保持、そして省エネですかね。」
M:「どんな風にしたらいいですか?」
私:「壁面の素材は何ですか?」
M:「ステンレスですかね。」
私:「ステンレスだといきいきコートを直接塗りづらいので、サンドペーパーで軽く表面に傷を付けて塗った方が良いでしょうね。」
M:「いきいきコートってのは?」
私:「抗酸化工法の基本になる資材です。さっき、コンクリートを混ぜる時に農業用バイオシーラーで固めるって言いましたよね?」
M:「はい。」
私:「それは、本来は建築に使う物を農業用に改良しているんです。」
M:「はあ・・・。」
私:「珪藻土って判りますか?」
M:「はい。」
私:「珪藻土とバイオシーラーを混ぜ合わせて、塗布していくのがいきいきコートです。」
M:「先ほど話していた塗料じゃ駄目なんですか?」
私:「いや、塗料でもしないよりはした方が良いですけど、調湿等々色々考慮すれば、いきいきコートの方が良いでしょうね。」
M:「わかりました。」
私:「倉庫は近くですか?」
M:「はい。家のすぐ横です。」
私:「じゃあ、現物を見てみましょう。」
移動する我々。
M:「これがモーターです。これも塗ると変わりますか?」
私:「ああ。塗った方が良いと思いますよ。かなりの省エネが期待できると思います。」
M:「これは塗料で良いんですか?」
私:「油性塗料で良いですよ。」
M:「ここが保存庫ですね。」
私:「ああ。この程度であれば1Setあれば十分塗布できると思いますよ。」
M:「判りました。」
私:「是非、やって下さいね。」
倉庫から出て・・・。
多数並べられたペットボトルにホウレンソウが入れられているのを発見した。
私:「これは何ですか?」
M:「色々、実験してみているんです(笑)。」
私:「ああ。遊んだ方が良いですね(笑)。」
次回へ・・・。