前回の続き・・・。
前回、振動医学で使われる波動送波器『レヨメーター・デジタル』の紹介と簡単な使い方をさせていただいた。
その際、測定する対象物が対象者(被験者)にマッチしているものであれば、言い方を換えると有益であれば、レヨテストが円を描く・・・。
もし、測定する対象物が対象者(被験者)にマッチしていなければ、言い方を換えると有害であれば、レヨテストがタテあるいはヨコの直線的な動きになる・・・。
そして、測定する対象物が対象者(被験者)に有益とまでは言わないが無害であれば、レヨテストは静止したままである・・・。
因みに、これらの機器は電気や電池等の人工的な動力は一切使われていない・・・Σ(・ω・ノ)ノエッ
私の場合は、携帯電話の電磁波を調べてもらった・・・〆(・。・〟)フムフム
N先生には何も言わず、携帯電話を渡し、チェックしてもらう・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
携帯電話をパッドの上に置き、私はディテクタを持つ・・・。
N先生は、レヨテストを携帯電話の上にかざす・・・。
もちろん、周波数を合わせてのことである・・・。
果たして、レヨテストの反応は・・・(゚A゚;)ゴクリ
ダダダダダダダ━━ヽ(゜∀゜)ノ━━ダダダダダダダ
全く、動かずだった・・・( ̄□ ̄;)!!
私の携帯には、電磁波カットのため、ASK株式会社のパンフレットのロゴの部分を切り抜いて電池パックのところに入れている・・・。
(最近のスマートフォンは裏蓋が開けられないので、カバーとスマートフォンの間に入れている・・・。)
つまり、有益な状態とまでは言わないが、電磁波はカットされていたことになる・・・o(>∇<)o ヤッタァ
理由を知りたい方は、「真実の口」233携帯電話で発ガンΣ( ̄◇ ̄;)の項で触れているので、参考にして欲しい・・・。
N先生は、私がこんなことをしていることは一言も触れていない・・・。
不思議がるN先生に、ASK株式会社のパンフレットのロゴを入れていることを明かすと、納得していただいたようだ・・・。
疑い深い私は、更に、パンフレットのロゴを外して、同様のテストをしてもらった・・・。
すると、レヨテストの反応は・・・(゚A゚;)ゴクリ
ダダダダダダダ━━ヽ(゜∀゜)ノ━━ダダダダダダダ
左右に動き出すではないか・・・Σ(`Д´ )マジ!?
何故、こういう現象が起きるかという議論はさておき・・・\(-_\)(/_-)/ ソノハナシハコッチニオイトイテ…
パウル・シュミット氏の波動送波器第1号『サノトロン』の完成以降、多くの研究者、医師らの協力によって、様々な周波数を分析・研究し、世に存在するほとんどの物質の周波数を特定するに到ったというのである・・・。
こういう風に表現すると、眉唾的な見方をする人も少なくないと思う・・・壁|∀`),。o0(うそつけ…)
原子、分子、そして素粒子に到るまで振動していることを思い出して欲しい・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
一番単純に考えやすい原子核の周りを電子が回っている原子を参考にしてみると・・・。
『ドイツ波動健康法』という著書によれば・・・。
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原子番号 |
元素名 |
元素記号 |
周波数 |
1 |
水素 |
H |
69.25 |
2 |
ヘリウム |
He |
56 |
3 |
リチウム |
Li |
40.75 |
4 |
ベリリウム |
Be |
49.25 |
5 |
ホウ素 |
B |
70.75 |
6 |
炭素 |
C |
83.5 |
7 |
窒素 |
N |
38 |
8 |
酸素 |
O |
88 |
9 |
フッ素 |
F |
79.5 |
10 |
ネオン |
Ne |
42.25 |
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これらは、原子核の核磁気共鳴(NMR)と言う現象で解明され、実際に利用されているものである・・・。(´・∀・`)ヘェー
原理は省くが、医療現場で使われているMRIがそうである・・・。
嫌な思い出を思い出してしまった・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
次回へ・・・。