前回のつづき・・・。
『EM 日本橋川 鮭』と検索キーワードを入れてみた・・・_((ヾ(・ω・*)カタカタ
すると、DND研究所なるHPに、“7年目を迎えた日本橋川EM浄化プロジェクトの成果”というタイトルで恐ろしい内容を見つけてしまった・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
DND研究所は、大学発ベンチャー企業支援サイトとなっており、情報や知識を有効に利用する社会的な「知識マネジメント」や「人のネットワーク」を作っていくための組織らしい・・・。
この恐ろしい内容をそのままご紹介しようとしたのだが、権利関係が書かれているので、そのまま引用することは出来そうにない・・・。
ただ、会員登録すると、データベースとプラットホーム及びその他のサービスを利用できるらしいので、とりあえず、登録してみたのだが・・・。
なんと、手動で登録らしく、今回の寄稿には間に合いそうもない・・・ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ
仕方がないので、抜粋して、紹介させていただく・・・m(_ _)m
日本橋川は、以下のマップのような場所を流れている・・・。
要は、EMによって、東京の河川、これらが流れ込む東京湾を浄化しようというのが目的らしい・・・ヒソヒソ(*´・д・)(・д・`*)ヒソヒソ
このHPによると、平成18年12月~平成24年12月までに、日本橋川・神田川・外濠に投入されたEM活性液及びEM団子の投入数量は、想像を絶する・・・(゜Д゜))マヂ!!!
EM活性液の投入量は、総量で、3,096t・・・( ̄□ ̄;)!!
EM団子の投入数は、総数で、361,390個・・・∑( ̄□ ̄ノ)ノ
まあ、平成24年以降も続けているのは想像に難くないので、この数字を遙かに上待っているのであろう・・・。
そして、その成果として、以下のように報告している・・・!
水質改善の結果、平成23年から、遊覧船も周遊できるようになった・・・。
アサリ等をはじめ様々な魚貝類が劇的に増えた・・・。
多摩川において、EM投入2年後までは20万~30万匹、3年目から倍増、5年目には200万匹、昨年は1000万匹以上が遡上してきている・・・。
ハマグリの50年ぶり復活・・・!
それは・・・、それは・・・、素晴らしい成果が得られているようだ・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
穿った見方をするわけでなく、これが全て、EMの成果であれば確かに凄いことである・・・(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン
今後、数十年、数百年という単位で見た時に、これらが手放しで喜べるかどうか・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
何故、あれだけ一世風靡し、自然農法の盟主とまで言われていたEMを、現在、採用する農家がいないのか・・・?
いないのかというと語弊が生じるから、少ないのかに訂正しよう・・・。
自然が答を出したからにすぎない・・・。
強力な微生物を投入すれば、微生物間のバランスは、とんでもないほど狂わされてしまう・・・。
農地の場合は、その地に定着してしまうため、壊滅的になってしまう・・・。
しかし、川や海の場合は、対流があるため、それが薄まってしまうという可能性も考えられるが、強力な微生物の投入は、生態系を崩していくのは、考えるまでもなく明白ではないだろうか・・・?
地域住民や行政も早く気がつかないと、後の祭りということになりかねない・・・。
何故、EMがここまで成長を続けているか、知っている人は知っているが・・・。
EM 〇界救〇教
EM 船〇総〇
・・・などで、検索してみると、判るのではないだろうか?
海外に行くことの多い私だが、何も知らない海外の人たちが騙されている日本発のものが3つある・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ
私は、この日本が生み出した三悪の海外流出をどうにかして止めたいと考えている。
それは・・・。
EM・・・。
光触媒(酸化チタン)・・・。
そして、毛色は違うが、マイナスイオン・・・。
日本発の環境汚染、健康被害をSTOPさせるためにも・・・。
次回へ・・・。