年内最後の投稿になる。
今年は、コロナに明け、コロナに暮れた年となった。
2 月 3 日の投稿で初めて取り上げた。
この時は、国内の感染者数は、わずか 20 人だった。
もちろん、亡くなった方はいなかった。
それから 11 カ月が経過した。
12 月 29 日 23:59 時点・・・。
日本国内の感染者数は、 227,385 人、死亡者数は、 3,384 人という状況だ。
全世界では・・・。
12 月 29 日 15:00 時点・・・。
感染者数が、81,278,115 人、死亡者数が、 1,774,390 人と猛威を振るっている。
我々の生活様式も一変した。
政府からは以下のような生活用精機が推奨されている。
( 1 )一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本:
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗い
□人との間隔は、できるだけ 2m (最低 1m )空ける。
□会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
□外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
□家に帰ったらまず手や顔を洗う。
人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
□手洗いは 30 秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
移動に関する感染対策
□感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
□発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリの活用も。
□地域の感染状況に注意する。
( 2 )日常生活を営む上での基本的生活様式
□まめに手洗い・手指消毒
□咳エチケットの徹底
□こまめに換気(エアコン併用で室温を 28℃ 以下に)
□身体的距離の確保
□「 3 密」の回避(密集、密接、密閉)
□一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
□ 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養
( 3 )日常生活の各場面別の生活様式
買い物
□通販も利用
□ 1 人または少人数ですいた時間に
□電子決済の利用
□計画をたてて素早く済ます
□サンプルなど展示品への接触は控えめに
□レジに並ぶときは、前後にスペース
娯楽、スポーツ等
□公園はすいた時間、場所を選ぶ
□筋トレやヨガは、十分に人との間隔をもしくは自宅で動画を活用
□ジョギングは少人数で
□すれ違うときは距離をとるマナー
□予約制を利用してゆったりと
□狭い部屋での長居は無用
□歌や応援は、十分な距離かオンライン
公共交通機関の利用
□会話は控えめに
□混んでいる時間帯は避けて
□徒歩や自転車利用も併用する
食事
□持ち帰りや出前、デリバリーも
□屋外空間で気持ちよく
□大皿は避けて、料理は個々に
□対面ではなく横並びで座ろう
□料理に集中、おしゃべりは控えめに
□お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
イベント等への参加
□接触確認アプリの活用を
□発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
(4)働き方の新しいスタイル
□テレワークやローテーション勤務
□時差通勤でゆったりと
□オフィスはひろびろと
□会議はオンライン
□対面での打合せは換気とマスク
※ 業種ごとの感染拡大予防ガイドラインは、関係団体が別途作成
如何だろうか?
貴方はどのくらい実践しているだろうか?
日本人の性格から、結構、気にかけて行動されている方の方が多いのではないだろうか?
私自身も生活スタイルが結構変わった。
出張も控え、人と会う機会が随分少なくなった。
また、緊急事態宣言下では、やることが無く、身体を鍛えてばかりいた・・・(笑)
体を鍛えると言っても、ジムには行く気がしないので、ゲームによる鍛錬だ・・・(*^m^*) ムフッ
任天堂から出されているゲーム機 Nintendo Switch の活用である。
『Ring Fit Adventure (リング フィット アドベンチャー)』
『 Fit Boxing (フィット ボクシング)』
お陰で、体重が 10kg 減 になり、体脂肪率も 20% を切るようになった。
自粛生活後も、上のゲームを 30 分ずつの 1 時間程度は身体を動かすことを続けている。
今年一年を振り返ってみる・・・。
まとめられたものがあったので引用させていただく・・・。
※ Intage 知る Gallery ~生活者のいま、マーケティングの明日が見えるサイト~より
やっぱり、志村けんさんの新型コロナウィルスによる死去は衝撃だったなあ・・・。
それと、新型コロナウィルスとの因果関係ははっきりしないままだが、第一線で活躍していた、人気俳優・女優の相次いだ自死・・・。
貴方にとっては、どんな年だっただろうか?
残念ながら、新型コロナウィルスの推察は、ここまで、私の推察通りに展開してきている・・・。
一日でも早く、平穏な日々が送られることを切に止まない。
2021 年が、この星の生きとし生けるものにとって、より良き年になることを祈念して、今年のブログを終える。
今年もおつきあいいただき感謝の意に耐えない・・・。